小林俊哉個展「取り返しのつかないものを取り戻すために」
北海道で生まれ、現在は東京・ドイツ・スイスを中心に活動を行っている作家・小林俊哉の個展「取り返しのつかないものを取り戻すために」が、5月31日までクロスホテル札幌にて開催されている。 小林俊哉は長年に渡り、植物をモチー...
北海道で生まれ、現在は東京・ドイツ・スイスを中心に活動を行っている作家・小林俊哉の個展「取り返しのつかないものを取り戻すために」が、5月31日までクロスホテル札幌にて開催されている。 小林俊哉は長年に渡り、植物をモチー...
厳冬期を迎えた日本の2月。北海道の雪景色の丘に「アイスヒルズ ホテル」がオープンした。氷と雪で建てられたホテル棟と、レセプション棟の「ロイズ・アイスバー」、そして周辺エリアを舞台に、氷点下でアートを楽しむ滞在体験、地元...
北欧・日本文化の交流と、青少年の異文化体験、震災チャリティを主な目的に、全国各地で展開している「みゆき野映画祭 in 斑尾 2014〜北欧・日本国際短編映画祭」が、今年は札幌の北海道大学クラーク会館講堂をオープニング会場として...
水をテーマにした美術展は世界に溢れているが、その中でも現在、札幌芸術の森美術館では、水がつくり出す「線」に着目し、日本画、油彩画、写真、立体作品、書、インスタレーションなど、異なるジャンルで活躍するアーティスト14名の...
国内外20のギャラリーが札幌に集結。札幌初の国際的アートフェアが開催。 あなたは「アートを読み解く力」を必要としているだろうか。同じ意味で「アートリテラシー」という言葉があるが、「情報リテラシー」(氾濫する情報の中か...
札幌大通のランドマークである複合商業施設、大通ビッセにて、11月1日から21日に渡り、『日常にアートを取り入れよう。「アート買う」を楽しむ。』をテーマに、まちなかアートと大通ビッセの共催で「LIVING WITH ART – アートと暮...
クロスホテル札幌にて、クラークギャラリー+SHIFT取扱作家・稲葉英樹の展覧会「VECTA」(ヴェクタ)が開催されている。この展覧会は、まちなかアート・クロス・エディションとして、SHIFTがキュレーションを担当する第9弾。まちなか...
「ガラスのインスタレーション」と聞いて、何を思い浮かべるだろうか。美術展におけるインスタレーション作品は数多くあれども、ガラスのみで構成されたインスタレーション作品はなかなか目にする機会がない。本郷新記念札幌彫刻美術...
国内最大級の野外フェス「ライジング・サン・ロック・フェスティバル」(以下RSR)が、北海道札幌市近郊の石狩湾新港で、8月16日(金)から18日(日)早朝にかけて開催された。 クラークギャラリー+SHIFTは、RSRに出演するメイク “...
2013年6月29日より、サッポロ・シティ・ジャズが開催される。 すっかり札幌の夏の風物詩として定着したこのシティジャズを楽しみにされている方も多くいるだろう。 SHIFTのキュレーションで、まちなかアートの一環として開催されて...
日常にあったものが、「ファイリング」という一つの行為によって、非日常に生まれ変わる。小さな驚きと発見に満ちた展覧会だった。 瀬川葉子展「FILE」がギャラリー門馬ANNEXにて開催中だ。展示のメインは、所せましと設置され...
ホテルのエントランスからロビー、ラウンジ、そして客室へと、春を告げるようなカラフルなインスタレーションが出迎えてくれる。柔らかい色で奏でられる作品の一つ一つを見ていると、懐かしい風景や、その時の風の音、匂いまでもが浮...
2012年秋に開催されたベルリンでの会議のフォローアップ・イベントとして、今回札幌メディア・アーツラボ(SMAL)主催、ベルリーナ・ガゼットの共催によりSMAL国際会議「デジタルの裏庭」が1月10日から12日の3日間に渡り開催された。...
今年もスノーパレットの季節がやって来た! Photo: Courtesy of the Artist © Toshihiko Shibuya 北海道を拠点に雪国ならではの新しいアート表現に挑み続ける数少ない作家・澁谷俊彦の最新作「SNOW PALLET 3」(スノーパレッ...
クロスホテル札幌にて札幌在住の新矢千里(キンプロ)の展覧会「形の反復」が9月19日から開催されている。 本展は、まちなかアート・クロス・エディションとしてクラークギャラリー+SHIFTがクロスホテル札幌のキュレーションを担当...
去る6月22日から24日の3日間、ヒルトンニセコビレッジを会場に、北海道の食とワイン、アート、音楽を楽しむ、第一回「ニセコ・サマー・フェスト」が開催された。記念すべき第一回目のアーティストとして札幌を拠点に世界的に活動する...
静けさの中に海外を思わせるスタイリッシュなクロスホテル札幌のフロントへ着くと、そこに掲げられた1枚の絵に目を奪われる。手を伸ばせば触れそうな、溶けかかったアイスバーを表現した油彩の絵。まるで時間を切り取ったかのように...