HELLO! SUPER COLLECTION 超コレクション展 ―99のものがたり―
構想から数十年、2022年2月2日に大阪中之島美術館が開館した。この美術館は、一美術館が何になり得るのか、という新しいビジョンの先触れとなっている。大阪中之島美術館が構想されてから約40年を経て、遠藤克彦建築研究所によるビジ...
構想から数十年、2022年2月2日に大阪中之島美術館が開館した。この美術館は、一美術館が何になり得るのか、という新しいビジョンの先触れとなっている。大阪中之島美術館が構想されてから約40年を経て、遠藤克彦建築研究所によるビジ...
世界中の写真家が参加した、第10回 KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2022が、4月9から5月8日まで、京都の寺院・ギャラリー・歴史的施設を会場に開催された。共同創設者/共同ディレクターのルシール・レイボーズ氏と仲西祐介氏、実行委員...
ロサンゼルスを拠点に、ニューヨークと東京にギャラリースペースを展開する、Blum & Poe(ブラム&ポー)が、京都で初となる展覧会を、COCON KARASUMAを会場に11月3日から12日26日にかけて開催。様々な媒体を用いる7人の作家が参加す...
今年の9月18日から10月17日まで京都で開催された、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2021 のテーマは「エコー」。2011年の東日本大震災、津波、福島原子力発電所事故からの10年間と、大震災から10年の節目となる2021年に起こった新型コロ...
京都・右京区のふもとに佇む、日本の伝統的な墨流し(すみながし)の職人による、大胆で滑らかな石の模様を描いた「STONE」が、「生まれたままで」をテーマとしたイッセイ ミヤケの最新コレクションのものづくりに取り入れられている...
毎年開催されている国際写真祭 KYOTOGRAPHIE(キョウトグラフィー)の今年のテーマは、「ビジョン」。8年目となる今年は、予定されていた日程を変更し、2020年9月19日から10月18日まで開催された。「ビジョン」は政府や個人の視野の...
日本で二番目の公立美術館として1933年に開館した京都市美術館は、帝冠様式の外観を保存しつつ大規模な改修を行い、京都市京セラ美術館の通称で、2020年春、リニューアルオープンした。 現存する日本の公立美術館の中で最も古い建築...
京都を中心に活動する40歳以下の若手現代作家を紹介する「KYOTO ART FOR TOMORROW 2020 −京都府新鋭選抜展−」が、1月25日から2月9日まで京都文化博物館で開催。今年は40人が選出された。 同時に、日用品をナフタリンでかたどっ...
マンガやコミックを彷彿させる黒く縁取りされたカラフルな図柄で覆われた、有機的かつ複雑な曲線を描く陶の立体作品で知られる日野田崇(ひのだたかし)の個展「手と色形楽」が、2019年12月7日から2020年1月25日にかけて、イムラアー...
「セレブレーション」展は日本とポーランドのアーティストによる現代美術展。2019年5月18日から6月23日まで、京都芸術センター、ロームシアター京都、ザ ターミナル キョウト、特別展示として世界遺産・二条城の京都の4つの会場を舞...
毎年京都で開催される、国際的な写真祭「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」。第7回目を迎えた2019年のテーマは「VIBE」。4月13日から5月12日にかけて、歴史的にも文化的にも意義深い建造物の数々にて、重要な写真コレクションが多数展示...
移動型モバイルミュージアム「モビウム」はこれまでに様々なツアーを行ってきたが、今回のツアーは2015年に二代目のモビウムに交替後、ゴールデンウィークの10日間を利用した、主に東北を回るツアーである。 モビウムの内部には映...
1月19日から2月3日にかけて「KYOTO ART FOR TOMORROW 2019 ー京都府新鋭選抜展ー」が、京都文化博物館で開催された。本展は、京都を中心に活動する新進の若手作家を紹介し、次世代を担う作家として京都から世界へ発信していくことを目...
KYOTOGRAPHIEは、毎年春に京都全域で開催される国際的な写真祭だ。ギャラリーやギャラリー以外の様々なスペースを使用して作品が展示され、アーティストによるトークやワークショップ、ツアー、子供向けプログラム、上映会などが行わ...
「東アジア文化都市」は、文化の力で日中韓の交流を促進することを目的にした三国間の文化イベントであり、町中のいたるところに文化遺産を有する京都市が、今年の本文化プログラムを行う開催地として選ばれ「東アジア文化都市 2017 ...
「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」は京都を舞台に毎年開催される国際的な写真祭。現代的な建物や歴史的建造物まで、今年は市内16カ所で展示を行った。作品展示は、ギャラリーのフォーマットにとらわれず、空間に合わせ工夫されており、...
現代芸術振興財団が2014年より毎年実施している「CAF賞」は、全国の美術学生が対象のアートアワード。若手アーティスト育成を目的としている。毎年、多数の応募から受賞者が選ばれ、入選作品展覧会で多くの人の目に触れるのみならず、...