次に寄ったのは、隣のギャラリー「ポニー・クラブ」。ザック・ソトの個展が行われており、カラー、想像、隠されたメッセージ、感情が込められた巨大なプレートが展示されていた。この展示の全ての作品を僕は気に入ったが、中でもこの作品がよかった。画像の作品は「チェイシング・ザ・ゴッドヘッド」という、ツェッペリン型飛行船のようなものに乗った漫画イメージの楽しい融合、山脈、オレンジと黄色の虹を出す神のような姿。

この作品は「4th Dimensional Census (And A Message To The Ladies)」。跳ね散ったネオンがこのアーティストの心を見せる。

この作品は、同じような見た目の３作品シリーズのうちの一つ。痛みや混乱にあるように見えるピンクの紐で結ばれたキャラクターたち。タイトルは「ラバーズ＆ヘイターズ、間違って来た場所」。