コロフォン 2009
HAPPENINGText: Akira Nishitake
パーティー・イベント
ほぼ毎日、いろいろな場所でパーティーが開かれてたので、毎日、レクチャー→パーティー→レクチャー→パーティーの日々。
マガジンの歴史
エンドオブプリントから2008年まで雑誌の発行部数は、増え続けたのだか2008年を境に下降の流れになっている。
プレゼンテーション
私は、イラストレーターのポートフォリオマーケットに参加した。マーケットでは、日本からの参加者は、一人だったので、様々な出版に関わる編集者の方やデザイナーの方などから、いい反応を得ることができた。
私は、このシンポジウムに参加するまで、雑誌には色々なタイプのものがあるとは、知っていたのだか、本当に多様な形態や考えをもった人々が雑誌作りに参加していることに本当に驚いた。
雑誌というものは、誰かが何かを伝えたいと思うときに、それを手に取れるものやネットワークを通じて伝えるもののようだ。本当に興味のある題材なら、小さなことや一つのひらめきからでも雑誌が作れることを本当に感じた。
Colophon 2009
会期:2009年3月13日(金)〜15日(日)
会場:カジノ・ルクセンブルク現代美術館
住所:3 Park Drai Eechelen, 1499 Clausen, Luxembourg
https://www.colophon2009.com
Text: Akira Nishitake
Photos: Akira Nishitake
【ボランティア募集】翻訳・編集ライターを募集中です。詳細はメールでお問い合わせください。