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トリマルキ DG 2005

HAPPENINGText: Pablo Gonzalez Diaz, Sebastian Valdivia

ラテンアメリカのデザインもついにミーティングポイントを得たことを、トリマルキ DGがまた証明した。一つのスタジアムで3日間に、15のカンファレンス、そして4000ものアシスタントが今年もこれを実現させたのだ。数々の絶賛を受けてきたカンファレンスやワークショップも、4回目の開催を迎える今年は最も盛りあがり、それを伝える事ができて嬉しく思う。

良心的な入場料と、このイベントに込められた想いが、完璧な結果を残すための完璧な武器になった。これまでにデザインに興味を持った事がある誰もが簡単に参加する事ができ、プロフェッショナルの手段を学びながら、思い思いの3日間を過ごした。ただそこに立っていたという事実だけで、沢山の素晴らしい事がこれから起こるということが分かったものだ。

一番に私の注意をひいたのが、そこにいる人々の多様性である。パリ、ボゴタ、ベルリン、メキシコ、ロンドン、サンティアゴ、ブエノスアイレス、それにモントリオールまで、様々な出身地からのデザイナー達がメールアドレスを交換したり、将来の合同プロジェクトを生み出したりしていた。ごく自然に全ての人がカルチャーのミックスを感じている様子は、とても楽しく、素晴らしかった。

1500フィートの円形の博覧会は、外すことのできない始めのステップ。この折衷的なスタイルと制作者は、今日のデザイン分野において起こっていること一つに視点を当てた。著名なデザイナーや通りすがりの人の作品がスタジアムの壁に自然に並べられ、カンファレンスのコンクリート環境に暖かさをもたらしていた。スケートパークの付近や、大きな壊れた壁もまた、このロケーションの好ましい部分だった。

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