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セミトランスペアレント・デザイン

PEOPLEText: Mariko Takei

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BEYESインタラクティブインテリア「Skew」

2007年には、ウェブサイトから、ビルの外壁にあるLEDライトの色を変える「Sony BRAVIA」のプロモーションコンテンツ「Color Tokyo! – Live Color Wall Project」(2007)にも参加しました。ウェブサイトから、ユーザーが好きな色をスポイトに取り、銀座ソニービルの映像へ落とすだけで、実際のビルのライティングの色が変化していくというものです。このほか、最近では、ヘアーサロン「SUPERSTARS」のCIや、表参道ヒルズ「BEYES」のインタラクティブインテリア、「Ando Gallery」のウェブサイトの製作をおこないました。

今回は、アートユニット「セミトラ」としての展覧会になるわけですが、「セミトランスペアレント・デザイン」での活動との違いを教えてください。

基本的にウェブメディアに向かう姿勢は変わらないのですが、ノン・クライアントワークの場合に「セミトラ」を名乗るようにしています。今回の展覧会では、作品だけでなく、フライヤーやポスター、ウェブといったビジュアル全体も担当しています。作家名としての「セミトラ」そして、プロジェクトデザインの監修としては「セミトランスペアレント・デザイン」としています。

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Semitra「ムーバブル・タイプ/活字」(2009, 山口情報芸術センター[YCAM])

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Semitra「タイプセッティング/組版」(2009, 山口情報芸術センター[YCAM])

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Semitra「カリフォルニア・ジョブ・ケース/組版箱」(2009, 山口情報芸術センター[YCAM])

YCAMにてセミトラ初の個展を開催とのことで、「フォントにおける時間」をテーマにYCAMでのインスタレーションとウェブ作品を展開するそうですね。展示内容を教えて頂けますか?

2008年に、NTTインターコミュニケーション・センター [ICC](東京)の「OPEN SPACE」でオリジナルフォント「tFont」を使った作品を展示しましたが、YCAMでの展覧会においては、コンセプトをさらに展開させ、「tFont」に加えて新たに「fTime」というテーマでの作品を制作しています。
ターンテーブルや、スケートボードのハーフパイプを用いた作品や、LEDを用いた巨大サインなど、色んな作品があるのですが、もちろんインスタレーションは、ウェブサイトからも参加したり、中継で見ることも可能です。

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