DOTMOV FESTIVAL 2014

HAPPENING

優秀17作品が選出!今年も11月から世界各都市で上映開始!

DOTMOV」は、未知なる才能を持ったクリエイター発掘と作品紹介の機会の創出を目的に世界中から作品募集を行い、開催されるデジタル・フィルム・フェスティバル。2003年より開催され今年は12回目の開催となる。本年度の応募作品総数は、世界15カ国から225作品。17作品がゲストクリエイターにより優秀作品として選出され、国内外の会場で上映されます。

今年はこれまで同様の一般部門に加え新たに募集を行った、札幌を拠点に音楽やアートを中心に様々なクリエイティブを発信するレーベル「SenSe」とのコラボレーション「SenSe V.A 03」MV(ミュージックビデオ)部門の作品も上映されます。

dotmov2014

上映会場・期間

11月01日〜11月30日 札幌 チカホ北2条デジタルサイネージ
11月01日〜11月12日 東京 TOKYO CULTUART by BEAMS
11月01日〜11月16日 京都 カフェアンデパンダン
11月06日〜11月15日 大阪 ディグミーアウトART&DINER
11月17日〜11月27日 札幌MIRAI.STカフェ
12月16日〜12月17日 福岡 紺屋ギャラリー
12月20日〜01月18日 静岡 ICNスペース
01月18日〜01月31日 名古屋 シアターカフェ
01月21日〜02月14日 静岡 CCC 静岡市クリエーター支援センター
01月02日〜01月26日 大阪 阪急百貨店うめだ本店
11月13日〜11月16日 シンガポール センター・フォー・コンテンポラリーアート(CCA)
11月28日〜11月30日 香港 クロークンフラップ2014
12月1日〜12月13日 シンガポール ブックス・アクチュアリー ブックストア
12月3日〜11月00日 アントワープ シネマテーク
02月13日〜11月00日 ストックホルム アンダー・ブロン

 

上映作品 画像をクリックすると映像をご覧いただけます。



  • Stop the Show
    01:00 | Spain/UK/Germany | 2013
    Dir: Max Hattler
  • マックス・ハトラーの『Stop the Show』は、国際社会に戦争のための武器取引の中止を呼びかけるメッセージを幻想的な万華鏡技法のアニメーションで制作したショートフィルム。一番最初に銃でターゲットを撃つシーンではじまり、同時に武器取引をしている国の国旗の象徴が画面上に広がり、一瞬で我々を戦争のド真ん中へ移動させる。リアルな戦争のサウンドとは対照的に華やかで美しささえも感じられるグラフィックの動きに嘆声をあげてしまう。しかし、その直後の悲鳴や阿鼻叫喚を思わせるサウンドに息が止まってしまいそうな気がする。映像のインパクトは強すぎる。メッセージは、明確である。華やかなイメージの饗宴に魅了されるには、そのメッセージの重さが強烈過ぎる。その華やかなイメージが、戦争の狂信徒の目に映るものかもしれないと思うと、ひやりとする。
    説明的で感情に訴えるこれまでの公益的なメッセージの典型的な広告表現の代わりに、象徴を利用したこのような視覚的な再創造と劇的な演出が、より印象深い響きのあるメッセージを伝えている。
    選出・文:Ki Young Park (Sugarcube)


  • A Very Large Increase in the Size, Amount, or Importance of Something Over a Very Short Period of Time
    02:16 | Russia/UK/Germany | 2013
    Dir: Max Hattler
  • これまで何度かマックス・ハトラーの作品を視聴してきて、どれも過度な装飾のないミニマルな表現が好印象であった。今回の映像は生物や宇宙の創生をイメージさせるような、ある種神秘的な印象。サウンドも心地よく、繰り返し見たくなる作品。
    選出・文:Kenta Torimoto


  • Electric Dreams: Will Synthetic Intelligences Dream of Wet Sheep?
    04:40 | UK | 2014
    Dir: Tajinder Dhami
  • できることと必要なことが全て同じとは限りません。
    このシンプルさと抑制力、反復と先取りの感覚が好きです。
    このユーモアと遊び心が好きなのです。
    選出・文:Ian Anderson (TDR)


  • Walking Follows Form
    2:45 | South Korea | 2014
    Dir: Jun Seo Hahm
    Music: Sun min Hwang
  • 私たちは、世界中どの国に行こうと、どの地域行こうとも、全ての人や物事はある「もの」に強力に支配されています。私たちの身体や思考も、実はそれに支配されています。それは法や秩序といった、私たちが長い年月をかけて作り上げて来たものだけではありません。動物も植物も、あらゆる物質、月や他の天体さえも支配するものです。17世紀にニュートンが発想し、世に表した万有引力の法則で明らかにされた重力です。重力は、長い中世を終わらせ霊的な存在を否定し、近代をスタートさせました。近代自然科学は哲学を新たな領域に導き、数学、物理学、そして美術の飛躍的な発展を促しました。
    PCモニターという無重力の空間で為されるクリエイションは、映像やアートの分野に多くの優れた成果をもたらしました。と同時にとかく荒唐無稽で安易な私たちの身体感覚から乖離した表現も生みました。ハン・ソジュンのかわいらしい小品「Walking Follows Form」は、私たちの生きるこの重力世界で、あらゆる言語、哲学、慣習を越えて、ダイレクトに訴えかけ、そのアニメーション表現を納得させています。
    選出・文:Jiro Ohashi


  • Point
    01:42 | UK | 2014
    Dir: Matt Abbiss
    Sound: Martins Strautnieks
  • イラストレーション作品に見せかけた、ドローイングの遊びのような映像で、誰が見ても「love it」と感じてしまう不思議な感覚をもつ作品。
    音や動き、絵のタッチなどは、むしろアンバランスとも思えるが見事に調和している。どこから再生しても、何度再生しても楽しめるユニークな作品だ。
    ※ 彼のVimeoにアップしている他の作品も「love it」です!
    選出・文:Hideki Inaba


  • More Electric Ⅱ
    04:15 | Japan | 2014
    Sound&Dir Shusaku Kaji
  • シンプルだが、力強い。多くの抽象的映像作品は30秒もすればつまらなくなる。しかし、この作品はわたしをどんどんひきつける。そして、もう一つのこの映像の優れた鍵は、サウンドデザイン。とても美しいと思う。
    選出・文:Yoshi Sodeoka (c505)

協力

 

協力メディア

Creative Manila, designboom, IdN, Japan Design Net, Netdiver Mag, REVOLUTIONART Magazine, SUPERIOR Magazine, TOKYO CULTUART by BEAMS, Web Designing, 登竜門, 10magazine

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