スーパー・ネイチャー

PEOPLEText: Kazumi Oiwa

スーパーネイチャー
E Rere Te Awa

ニュージーランドにある、リサーチ会社「ハイパーシーシス・ビジュアル・ラボ」と共同で行っているプロジェクトについて教えてください。

ハイパーシーシス・ビジュアル・ラボは2000年にリン、デビー、ヨーにより設立しました。現在は上海を拠点にしていますが、ニュージーランドにいるデビーと今でもコラボレートし、アイデア交換を行っています。私達はちょうど「E Rere Te Awa」という、ニュージーランドのウォンガヌイに住む魚や鳥の生活に注目したウォンガヌイ地域美術館での非営利プロジェクトを手がけたところです。教育に役立つ非営利プロジェクトにもっと関っていけたらと思っています。

スーパーネイチャー
Iceberg 2025

作品制作の際、なにからインスピレーションを得ますか?また、制作をする時に心掛けていることはありますか?

ほとんどインスピレーションは自然からです!音楽や旅からもアイデアをたくさんもらいます。制作するときは、どう育むか、また、どう新しく快適な体験を日常生活にもたらすかを考えています。

上海のオススメスポットを教えて下さい。

ギャラリーは、M50(莫干山路50号)。クラブは、「シェルター」(永福路5号、復興西路近く)。レストランは、ロストヘブン(高郵路38号)です。

休日はどのように過ごしていますか?

地元の食と文化を楽しんでいます。あとリラックスして過ごします!

今月のシフトカバーデザインの制作にあたって、イメージしたこと、コンセプトを教えてください。

トポロジーを利用して私達の考える「S-h-i-f-t」を遊びの感覚を取り入れて表現してみました。デザイン自体が、私達のアイデアが相互に作用し交流することに問いを投げかけています。そこに生まれるインタラクションは純粋に、このバーチャルの「地理上の」トポロジーにおいて変換されます。

スーパーネイチャー
Living in the Cocoon

今後のプロジェクトは決まっていますか?

2009年3月にマレーシアで開催されるクアラルンプール・デザインウィーク・カンファレンスにスピーカーとして招待されているので楽しみにしています。いろんなデザイナーと出会い、アイデアをシェアしたり、友達を作ったりできるので素晴らしいですよね。その他は、「スーパー・ネイチャー・ラボ」を立ち上げる準備をしています。このラボがアーティスト、デザイナー、科学技術者が交流し非営利プロジェクトや教育でコラボレートできるプラットフォームとなるでしょう。

最後に読者へメッセージをお願いします。

できるだけたくさん自然を愛し、できるだけ多くの友人を愛し、いつもそうしているように人生を謳歌して下さい。

SUPER NATURE
Address: E-306, No.1147 Kangding Road, Shanghai 200042
Tel: +86 21 6218 3688
http://www.supernaturedesign.com

Text: Kazumi Oiwa
Translation: Mariko Takei

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