MOBILE ART コンペティション

HAPPENING

SHIFTでは、「SHIFTカレンダー・コンペティション」や「DOTMOV」などフレッシュなクリエイター発掘と活動のサポートを目的に様々なコンペティションを開催しています。今回は、クリプトン・フューチャーメディアとの共催により、携帯電話を媒体に「MOBILE ARTコンペティション」と題し、世界から広く作品を募集いたしました。以下の選出作品が、日本国内において、クリプトン・フューチャーメディアが運営する、AU及び、SoftBankの携帯公式サイトからアクセスできるコンテンツとして広く紹介され、ダウンロードでき、手持ちの携帯電話で使用することができます。



Davod Qasimi(イラン)
工業デザイナー。1983年生まれ。2006年2月にIUST(イラン・サイエンス&テクノロジー大学)卒業。フリーランスのデザイナーとして、この移り変わりの早い世界により同期するため、国際的なデザインコンペティションに積極的に参加。2006年9月以来、毎月結果を残している。

作品解説:「5 min, Less or More」
シンプルなフォルムと5分ごとの表示で秒を刻むストレスから開放させる時計です。

James Whittaker(イギリス)
1980年、イギリス、マンチェスター生まれ。どうしてか今では大型機械を売る仕事に日々を費やすことになっているが、仕事以外の時間には創作活動、とくにフォトグラフィーに専念することを心がけている。当コンペティションに応募したのは、SHIFT121号のJUN OSONのインタビューを読んだのがきっかけ。現在は、よりグラフィックデザインやDJをすることに意欲を高めている。

作品解説:「色融合」
2つの長方形が長針と短針として、水平に、そして垂直に分裂します。色はCMYK主体のバリエーション。秒針や数字がないデザインのシンプルさが気に入っていて、時間が変わるごとに、違った色やパターンが生み出されます。はっきりとした時計には見えず、携帯電話の壁紙としても使用できます。

iamcoco(日本)
日本生まれ、14歳から画家、長谷川純のアトリエに通い、油絵、クラフト、デッサン等を学ぶ。1999年、アメリカ(ニューヨーク)へ移り、グラフィックを始める。F.I.T. (ニューヨーク州立ファッション工科大学)卒業。その間、ヴィジョネアのクリエイティブチームにインターンとして参加、また映像作家(アーティスト)リア・シンガーのアシスタント、またフリーランスデザイナーとして様々なアパレルブランド、雑誌、広告会社のデザインなどを手がける。また、デザインユニットmidimとしても活動し、そのうちプロダクトデザインは東京、ロンドン、ニューヨークなどで販売。2005年、東京へ移りアディダス・ジャパンのアートディレクション業務の後、2006年、iamcocoとして自身の制作活動を始める。

作品解説:「ballerina clock」
時間が進むと共に、あなたの携帯の中のバレリーナが踊ります。

菊地和広(日本)
1974年生まれ。北海道。home inc在籍。グラフィックデザイナー。広告媒体を中心とした仕事の傍ら、独自のフリーペーパーを通しての作品も展開中。

作品解説:「balls」
パッと見、白いボールが上から下へ移動するだけの画だが、それが時計だと分かった瞬間に、人の心を惹きつける作品に仕上がっていると思います。

sasaki asami(日本)
1982年札幌生まれ。大学卒業後、現在京都のデザイ ン事務所に勤務。函館を拠点に活動するアートプロジェクト「ArtHarbour」に大学時代から携わっている。

作品解説:「うみのいきもの事典」
0〜9巻の本の並びで時刻を示します。本の並びが分刻みに変わり続けることで、この部屋に過ごす人の気配 と流れる時間を表現しました。

Robert Toth(スロバキア共和国)
25歳。スロバキア出身。現在、ブラティスラバのSTU土木工学科で、建築を学んでいる。アートの学校には通ったことがないが、幼少の頃からアートやデザインに興味を持っている。アートのバックグラウンドを持つ友人達に囲まれた環境で、そのことが新しく生み出すアイディアに影響を及ぼしている。今は、学校を無事に終え、グラフィックデザインや建築の分野での仕事に就くことが目下の目標。

作品解説:「COALTER watch」
作品のタイトルはインスピレーションの元となったコンパス(COmpass)と高度計(ALtimeTER)のコンビネーション。この2つの装置をシンプルさと正確さの象徴として捉えており、COALTER時計もそれを目指します。COALTERのデザインは、古い飛行機の高度計とコンパスにインスパイアされたもの。実際の時間は、時を現す固定の数字と、分を現す動く数字のベルトによって確定されます。画面の色は夜には濁った暗い色、昼間には明るい色と、その日の時間によって変化。中央の狭いスペースで、分を表示。この部分はスタイルやモードによって色を変えることが可能(白/黒/赤)。スタイリッシュでファッショナブルなデザインだが読みやすく、いつも正確に時間を知らせてくれます!

横尾直耶(日本)
グラフィックデザイナー。1976年山形県生まれ。agasukeとして活動中。

作品解説:「gradation and border」
時刻によって形が変化する彫刻のようにしたいと思いました。グラデーションの始点と終点の境界線が、現在を示す針になっています。

Predrag Stakic(セルビア)
1978年生まれ、未だ生存中。ベオグラードにて笑ったり苦しんだりしている。

情熱的だが調和も取れ、賢明だが感情的、セクシーなのにスピリチュアルで、友好的だが個性的、良い人だけど単純で、夢想家だが理性的、クリエイティブだがレイジーで、愛嬌があって正直な、ソウルメイト、もしくは協力者を探している若者。

作品解説:「Just…WATCH! ok?」
ウィットに富んだ、バックハンドの警告「BETTER WATCH」(見た方が良いよ/良い時計の両方の意味)。

古屋直彦(日本)
グラフィックデザイナー。ロンドンでデザインの可能性と素晴らしさに触れる。その後、帰国。普段の生活の中で、物事をどのような見方をすると、たのしめるかを探しています。

作品解説:「Pyramids and The Sun」
時間というものについて改めて考えると、何千年もの人間の生活、そして地球と太陽の関係なんだと実感します。

Pakpoom Lamoonpan(タイ)
1979年、タイ、バンコク生まれ。2001年、シンパクソーン大学ビジュアル・コミュニケーションアート科卒業。以来、グラフィックデザイナーとして活躍。2004年、友人と共にデザイングループ「Good Citizen」を設立。現在は、さらに学ぶために東京に在住。イラストレーターとチーム「Sorry-sorry」を組んで活動している。

作品解説:「tik-talk」
日本の漫画の中で見た、この風船のシンボルが気に入りました!これを生み出したのが誰かはわからないが、とてもいいデザインだと思います。この作品はその素晴らしさに対する感謝のしるしと言えます。もしかすると、言葉も通じない日本の環境で生活する僕自身を現しているのかもしれません。

Jan Roth(イギリス)
36歳。ベルリンで育つ。異なるデザイン業界における幅広いバックグラウンドを持つ。現在はロンドンを拠点に小売プロジェクトの仕事を行う。

作品解説:「WorldClock2 * the global companion」
空港のフライトディスプレイ「World Clock2」にインスパイアされた作品です。主なデザイン構成は、ローカルタイムのディスプレイとグローバルな都市のリスト。国際環境に対応する携帯電話ユーザーに提供するタイム機器。ローカルタイムをセットすると、下に表示される世界都市の時間も自動的に適応します。

HENG WhooKiat(シンガポール)
パリの建築学校「Ecole Speciale d’Architecture」の卒業生であり、現在はシンガポールに拠点を置く実験的な建築家/デザイナー。「Po.D」の創立メンバーとしての彼の建築リサーチは「Vitra Museum」「Museu de les Arts Decoratives of Barcelona」「Archilab」など、ヨーロッパの主要なミュージアムで起用されている。最近では「Po.D」のモバイル建築作品「Nomambule」「iNSTANT eGO」「NOLO」が、ソウルのハンガラム美術館で展示された。またCherl HENGと共に、アートユニット「beanbagbeanpaste(豆包豆沙)」としても活動。振り付けや、デザイン、哲学にさえも音楽を掛け合わせる。過去の作品には、ダイナミック空間や知覚実験のリサーチを含む。個人的にはアイディアの宝庫「thinktankthinktank (思想坦克思想缸)」を運営。そこで繰り広げられる思考やアイディアは、彼の建築、デザイン、都市生活から、文化、社会、経済の分析までを含む。以上のプロジェクト以外の仕事としては、アート&遺産開発の公共政策も。

作品解説:「Lark」
時計は、ただ時を計るものからファッションの形へ発展してきました。今では携帯電話も、様々なインターフェイスの時計を豊富に持ちます。アナログやデジタル、カレンダー、ストップウォッチ、カウントダウンタイマーなどから選択することができます。「Lark」は、最近出版された体内時計のリサーチにインスパイアされた作品。「Morning Lark(早寝早起きの人)」もいれば「Night Owls(夜更かしする人)」もいて、それぞれが異なるその日のピーク水準を持っている中、「Lark」は秘密のインターフェイスで多くの人の多忙な時間を管理します。私たちの身体がピークを迎えたり、困難に直面する時間に大事なことが、より太く、より明るい数字と針に強調されています。例えば「Morning Lark」は、6時〜13時、15時〜17時に創造的だったり分析的なタスクをこなしやすく、休んでいる時の人は時計を詳細にあまりみないが、もし全く見ない場合は、身体が休み始める頃17時より時計もフェイドアウトします。「Night Owls」にもカラーとフォントが異なるバージョンで同じように対応することができます。

携帯サイトへのアクセス方法:

au / 10YenポケットFlash
カテゴリで探す → 着Flash(アニメ) → 総合 → 10YenポケットFlash

SoftBank / ポケットFlash&Movie
メニューリスト → 着ビデオ → アニメ → ポケットFlash&Movie

【ボランティア/プロボノ募集】翻訳・編集ライターを募集中です。詳細はメールでお問い合わせください。
コントワー・デ・コトニエ公式通販サイト | 2016 SUMMER SALE
ラ・フェリス
MoMA STORE