「北海道&上海」アジア・クリエイティブ・フォーラム
HAPPENINGText: Katsuya Ishida
そして開演時間になる頃には150名定員の会場が満員の状態に。進行役のSHIFT中国語版編集長・鳥本健太の開催の挨拶後、セッション1「Introduction of Creative Hokkaido」と銘打たれたプレゼンテーションセッションが始まった。
Photo: Kumiko Saito
プレゼンターは札幌を代表するグラフィックユニット「ワビサビ」の工藤氏と中西氏、「メイクの楽しさを届ける」をコンセプトに活動するサンクスギビングメイクアップ代表の横山美和、札幌コレクションの企画等を指揮するノーブルサベージの佐々木大輔、現在では世界的な認知度を誇るボーカロイドソフト「初音ミク」を開発しているクリプトン・フューチャー・メディア代表の伊藤博之の4組。
Photo: Katsuya Ishida
グラフィックユニットであるワビサビはこれまでのユニットでの作品を中心にこれまでの活動を紹介。
Photo: Katsuya Ishida
続いてプレゼンテーションに立ったのは、メイクアップアーティストの横山美和。プレゼンテーションではライジングサンでの活動などこれまでの活動の紹介を行った。
Photo: Katsuya Ishida
続いて札幌コレクションのプロデューサーを務めるノーブルサベージ代表の佐々木大輔。札幌コレクション開催直前の超多忙な時間を割いて、フォーラムに参加。
Photo: Katsuya Ishida
セッション1の最後は中国でも絶大なる人気をもつ初音ミクの開発を行っているクリプトン・フューチャー・メディア代表の伊藤博之。
初音ミクは中国でも認知度としては一級。セッション終了後の質疑応答では中国語版の発売予定の有無など聞かれ、関心も非常に高かった。
続きを読む ...