著名建築家と様々な分野で活躍する最先端のクリエイターが『デザインが更新する、まち・もの・ひと』をテーマに、建築の本質と未来を語り合うトークイベント＆写真展「TOKYO ARCHITECTURE」が、8月2日（金）から4日（日）にわたって有楽町朝日ホールで開催される。この３日間でしか見られないスペシャルな組み合わせは必見だ。

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2日は『建築は芸術か？』をテーマに、山名善之（建築家/美術史家) × 茂木健一郎（脳科学者）と、『面白がれる これからの仕事』をテーマに、谷尻誠（建築家）× 椎名誠（作家）が登壇。3日は『公共性の未来』乾久美子（建築家）× 平野啓一郎（小説家）と、『フレームの内と外』大西麻貴（建築家）× ホンマタカシ（写真家）。4日は『東京が、見てきたもの。』藤村龍至（建築家）× 辛酸なめ子（漫画家/コラムニスト）と、『クリエーションと日常』永山祐子（建築家）× 清川あさみ（アーティスト）がそれぞれ予定されている。モデレーターは、倉方俊輔（建築史家）。※トークテーマは変更になる場合あり

トークイベントは午前・午後の部に分かれ、定員は各回約700名。トークイベントの前売券は各回1,000円で、イープラスにて販売中。同時開催される写真展は入場無料。

TOKYO ARCHITECTURE
開催日：2019年8月2日（金）、3日（土）、4日（日）
開催時間：トークイベント [午前の部] 10:30～ / [午後の部] 15:00～
　　　　　写真展　11:00～18:00（最終入場17:45）
会場：有楽町朝日ホール
住所：東京都千代田区有楽町2丁目5-1 有楽町マリオン11階
入場料：トークイベント 前売券 各回1,000円（当日券 1,300円）
主催：TOKYO ARCHITECTURE 委員会
後援：一般社団法人東京建築士会、公益社団法人日本建築家協会関東甲信越支部、一般社団法人東京都建築士事務所協会
TEL：03-6418-7707（TOKYO ARCHITECTURE 委員会事務局　株式会社ケシオン内）
https://www.tokyo-architecture.com