バーニングマン 2006

HAPPENING

アメリカのネバダ州で行われる、「バーニングマン」に初参加してきた。
このイベントは毎年8月末から9月頭までの1週間行われる。全員が参加者で(傍観者ではなく)、物の売買は一部を除き一切禁止で、砂漠でキャンプするもので、色々な音楽、ダンス、パフォーマンス、作品が砂漠に大集合する。というもの。
なぜ、参加したかというと風の噂で面白いらしい、ってことで数年前から気になっていて、なんだかよくわからないけど、行かなくちゃーと思ったのです。


私が会場に到着したのは丁度ストームがひどい日で、砂漠の入り口のチケット売り場にはサングラスにマスクをした人が多かった。
徹夜明けに長時間飛行機に乗ってきた上に、この寒さだったので、だいぶんネガティブになっていて、最初からこんなボロボロで4日間耐えられるかなー?と不安になっていたがとにかく、“FIRST BURN”の鐘を叩き、BURNに入った。
すると、いきなり広い砂漠の真ん中に目を疑うような世界が広がっていて、それまでの不安は一気に吹き飛んでしまった。

参加し終わった後でもうまく説明できない。
あまり詳しく書いても、百聞は一見にしかずとは思うが、ひとまず私が面白かったものを記しておこうと思う。今度行く人には、体験談なんて無い方がいいのではないかと今更思ったりしながら。

アートカー。

大きなアスレチックドームの中で、ゴムみたいなブランコに乗った人が2人でバトルしているもの、バトルゲームの世界がそのまま現実になったような感じだった。

炎の龍の大きなオブジェで、客が炎の大きさを変えて遊べるもの。

ものすごく巨大で美しい木のドーム、ずっと美しい照明が当たっていた。
どうやって僻地の砂漠にこんな大量の木材を運んだのか?とすごく気になった。

私も参加者としてワラビモチのコスプレでワラビモチを配ってみた。

キャンプでの人々の関わりかた。

色々な場所で配られていた酒やちょっとした食べ物(かき氷)など。

どれも意味不明なので、この辺でやめておくが、ある人に何故、こんな可笑しなパフォーマンスをしているのかと尋ねると、『Just Fun』という答えがきて、なんだか感動した。

この数日間で人との関わり、自然との関わりなど、色々なことがあった。ここに書いた以外にも色々ある。
経験は人それぞれだが、ここに来てこそ味わえることは多かった。行く前に噂で色々聞いていたので、あまり驚かないと思っていたのに、やっぱり驚きの連続だった。
この催しがもっと魅力的になりながら続いていくことと、再度参加できる事を願いつつ。

BURNINGMAN 2006
会期:2006年8月28日〜9月4日
会場:アメリカ・ネバダ砂漠
http://www.burningman.com

Text and photos: PHIRIP [warabimochi lovers club]

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