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ラテン・オルタナティブ・ミュージック・カンファレンス(LAMC)2005

HAPPENINGText: Xpectro

8月の頭に、とある若いラテンアメリカンたちの集団が、もっとも信望のある音楽カンファレンスに参加するためにニューヨーク・マンハッタンへと飛立った。そのラテン・オルタナティブ・ミュージック・カンファレンス(LAMC)は、アメリカ音楽市場におけるラテンミュージックの現在を分析するものであった。トーマス・クックマンのバトンタッチを受けて、このイベントは二方面においてその音楽産業を発展させた。それは、理論と行動だ!(バンドはライブをやるということ!)。

そのイベントが始まった夜、私たちは、いくつか新しいバンドの演奏を聴けるものだと思っていたが、残念ながら少し遅めに到着し、そして中に入ることができずじまいだった。イベントは沢山の地元の人々をも惹きつけたものだから、ショーを楽しむにはやはり早めの来場が必要であったようだ。中に入ることはできなかったのだが、外に取り残された人々の中にも、ミュージシャンや、プロモーターのような面白い人たちが沢山いた。そしてこの人たちと知り合うことになったのだった。


Natalia y la Forquetina

次の日、朝早くに行われたセッションで、ラテンミュージック(レゲトンのような、ラテンビートとヒップホップのミクスチャー音楽)において、いかにバンドを宣伝し、流行に追随するかという説明がなされた。それから、もう一度演奏が行われた。独立したひとつのバンドのショーケースに始まり、それから夜になるにつれ、三つのイベントが行われた。

ひとつはロス・アミーゴ・インビジブルズ。彼らはおそらくべネズエラのもっともファンキーな “輸出品” であろう。彼らはヒットナンバー、そして新曲(デペッシュ・モードやKISSのラテン版カバーも入っている)をプレイし、素晴らしいショーを演出した。そして次はディミトリー・フロム・パリ。彼らはすでにファンたちに熱烈に歓呼されていたのだった。

さらにマンハッタンのもう片方では、プエルトリコから来たサーコというバンドがステージに飛び込み、アコースティックなセッションが素敵な時間をもたらしてくれた。そのボーカルはフレディ・マーキュリーを思い起こさせるのだった…。

旋風とともに、来たメキシコから来たナターリア・Y・ラ・フォークティアが彼女の新曲をずらりと発表した。彼女は大陸でもっとも若く、そしてもっとも力強い歌声の持ち主であった。ライブの締めはコロンビアのアテルシップラドーズとメキシコのプラスティリナ・モッシュだった。

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