ミニテック・フェスティバル

HAPPENINGText: Patrick Burns

2008年9月12日から14日にかけて、ニューヨークの人々は初めてのエレクトロニカ・ミュージックのフェスを目撃した。このミニテック・フェスティバルのオープニングにはマシュー・ディアーM.A.N.D.Yリッチー・ホゥティンフランソワ Kハイジのようなビッグアーティストを、その他にも大勢集めた。

この2日間、ブルックリンの奥からマンハッタンへ、またブルックリンのスタジオBへと行ったり来たり。遅れや、頼りないサウンドシステム、開催地の変更、遠慮がちなDJセット、活気のない群衆、目に余るコミュニケーションの欠落が見られた。

Minitek Festival
Heidi

正直に言えば、これは大胆不敵にも初めてフェスをオーガナイズする「Minimoo」が引き受けたものなのである。とても(テクノに関して)臆病であるニューヨークが最終的にはこの町のサイズにあった「テクノとイノベーション」のフェスを取り扱うようになることを夢見ていた。悲しい事に、結果この町にベルリンスタイルのノンストップ・ウィークエンド・パーティは合わなかった。その上、オーガナイザーの6人全員が、その難しさを知っておくべきであった。ニューヨークは、このような規模のイベントを試験的に行うような場所ではない。

マンハッタンのペン・プラザの金曜のオープニングナイトに現れた人々は、360度のビデオスクリーンとオールナイトパーティを期待して来た。実際には、動かない行列とでしゃばった警官に出くわしたのだが。全員が到着する頃までに、パーティは会場の入場制限の関係で、お開きにしなければならなかった。オーガナイザーも『この会場はキャパシティーの証明書に誤りがあった』とだけで、こんなに早い終了の説明をしなかった。町、サウンドシステム、実行委員、警察官、ボランティアさえも、これはオーガナイザーのせいのようであるかのように。彼らの言い分はここでみられる。

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