アパルトマント・マガジン

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アパルトマントはどんな家具を買うべきか、どう部屋をデコレーションするかなどを教えてくれる類の雑誌ではない。そういうものとは全く違う。このスペイン系イタリアのヴェンチャー企業はどう人々が日常を構成するかを垣間見ることに集中している。覗き趣味、あるいは一見するだけ?アメリカの博識学者のマイク・ミルズパープル・ジャーナルのチーフエディターのエレイン・フレイス、イギリスのインディーズバンドのミステリージェッツなどのリビングルームやベッドルームを拾い読みできる喜びというのがポイントである。普通の外観―クリエイティブな仕事を持つ人は大きな街に住む傾向にあり、家々は全て狭くて密集した、本や写真の店舗情報でぎゅうぎゅう詰めになっているようなところにある。しかし、他の人々のライフスペースの描写だけがアパルトマントの存在理由ではない。この雑誌はアンネット・メリルドが特集された第1刊や他の多くのスペシャル企画にとって良い発表の場なのである。マルコ・ヴェラルディのアソシエーション編集者のミランと共に探してみよう。

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アパルトマントの裏にはどんな人が?


アパルトマントはナチョ・アレグレ、オマール・ソーサ、アルベルト・フォルチの頭脳の産物です。彼らは長い付き合いで、バルセロナの同じ町に住んでいた。彼らはインテリアや人々のライフスタイルにより密着した、自分が見たいと思うような雑誌がないことに気付いたんです。で、自分たちで作る以外他なかった。アルベルトとオマールは発行に特化したアルベルトのデザインスタジオで働いていて、FANZINE 137、メタル、キリマンジャロの様な雑誌のアートディレクターの経験があったんです。ナチョは新進気鋭のフォトグラファーで、ファッション、音楽、雑誌のシーンでも高い評価を得ていたが、元々写真の仕事に始めるきっかけになったスイスの家具メーカーのヴィトラに感謝をしてました。毎年発行のホームコレクションカタログに委託されたイメージの1つですね。ナチョは私の友達で、マルチタスキングなフリーライターです。ミラノを生活の拠点にしていて、お互いのコネに感謝してました。2007年の春にナチョにアパルトマントの協力してくれないかといわれたときにはまだ構想さえありませんでした。あるアイディアが浮かんでいて、それはこの6ヶ月間にミラノで春のアイ・サロニの間、開催中のプレゼンで行われている多くの企画を集めることで自身を定義づけ、育て始めるものでした。

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この雑誌のコンセプトを説明していただけますか?

アパルトマントは独立した雑誌で、個人的な感情の様にインテリア・家具・デザイン・建築物の描写をすることで読者とのつながりの確立で産出されています。新しい世代の感情や美的感覚に近づく方法でね。読者が両親の元から独立しようとしている18歳でも、ゼロから自分のアパートの改築を考えてる45歳でもどちらでもいいんです。アパルトマンはコンセプトをホームとインテリア、あなたの住んでいる場所を作り上げている家具、インテリア、デザイン、本、フード、音楽、建築、アート、ガーデニング・・・全ての理解に絞ります。
人々は今日、より益々自分の嗜好を断言しようとしでいます。方法も様々で話し方、服装、何をしてるか・・・アパルトマントはあなたが自分だけの家で生活を始め、パーソナリティーを反映したいとおもうその一瞬を捉えます。
アパルトマントは新しく、クリエイティブな両方を兼ね揃える世界中の人々を紹介し、未だ誰もやった事無いようなスタイルと美的センスに貪欲で、普通のマスクや多くの雑誌が作った派閥に飽きた読者を満足させるものです。
我々はきちんとしたインテリアをご紹介しません。それは既存のアイディアを抜け出していないからです。我々はどう家をアレンジしているか、あなたが抱えてる問題の解決法を紹介したいのです。

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第1刊はどう始めましたか?何か良い情報はありましたか?

第1刊は4月17日ミラノのサポッティでプレゼンします。ミラノのインテリア・ショウルームの先駆けの1つです。アパルトマントはガールズ・デュオのミラネーゼガールのアンナ・クレリッシとシルヴィア・オーランディを招待して、彼女等の最新企画のヴィジュアル・エブリディライフの美的感覚とインテリアと通しての描写を発表します。アパルトマントは新しい才能の育成とデザイン、インテリアのフィールドに新しいアイディアを押し出すことも大切だと考えているので。フィードバックはとてもポジティブですよ。デザイナーのマルチーノ・ガンパー自身から(第1刊にと特別付録の冊子と彼の100脚のイス全てをコンプリートしたチェアカタログのポストカードを貰いました。ついに100脚目が出るんです!!!)近々コラボレートしたいと思っているデザイナーのコンスタンチン・グルシックまでね。

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今現在は何を?

第2刊に取り組んでいます。今秋には…と思っていますが、今は深くは言えません。それと、もし街や地元の本屋さんで雑誌が見つからないときは是非我々に手紙を書いてください。準備はしてるんですけど、システムが遅くて…。なので、ためらわずにメールやアイディアの提案をして下さい。

Text: Francesco Tenaglia
Translation: Haruka Kibata

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