デヴィッド・フランクリン

PEOPLE


3年前に最初にデヴィッドに会った時、彼は多くの友達と共にミッション地区に住んでいた。 ある金曜日の夜、デヴィッドのことを知っていた友人と私は、デヴィッドの元へ行くことにした。私たちがアパートに入った時、廊下と居間に散乱したスケートボードコレクションが見えた。ボードの周りには飲みかけのビールと空き缶。黒い子猫が、ビール缶をハードル代わりに飛び越えてベッドルームへと逃げていった。そして、猫の後から、デヴィッド・フランクリンが出てきた。

デヴィッド・フランクリンはサンフランシスコを拠点とするフリーのカメラマン。アパートの中には中古品店で購入した様々なビンテージのフレーム。彼の写真は、グリティーで生々としていて本物である。彼は友人や生活からとても影響を受けている。誤解しないで欲しいのだが、彼の作品は簡単に分類できるものではないということ。デヴィッドには、ユニークなスタイルと都市のフリンジカルチャーの暗い側面と楽しい側面を写し出す能力がある。

元々ポートランドから、デヴィッドと彼の家族は 1977年にニューギニアに移住した。 しかし、彼が米国に戻って、高校に通い始めたとき、彼の写真への関心が初めて実を結んだ。ここで彼は、彼や友人達の生活を記録することにした。パーティーの人々、彼、および彼の友人の人生、スケーター仲間などのドキュメントを撮影した。

1993年 にサンフランシスコに移って以来、フランクリンの作品は、またたく間に写真愛好家の間に広がり、ギャラリーでの展示や、SFベイ・ガーディアン、SOMAなど多くの雑誌で取り上げられ、FecalFaceDotComでも特集された。現在、彼はサンフランシスコの様々な人々と彼らが生きる社会を記録する一連の写真に取り組んでいる。

Text: Mark Buswell from SisuHome
Translation: Ayako Yamamoto

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