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新矢千里

PEOPLEText: Naoko Fukushi

今月のカバーデザインを手掛けてくれたのは、昨年の「見える形/見えない形」展以来、札幌ソーソーカフェで2度目の展覧会「想像する物語」を3月に開催する新矢千里。ドイツのゲシュタルテン出版からのグリム童話集「GRIMM」に参加するなど世界的にも活躍するイラストレーターの彼女にお話を伺った。

まずはじめに、自己紹介をお願いします。

札幌生まれの札幌在住です。幼い頃から絵を描くのは大好きで、そのまま成長して学校行っても絵ばかり描いてて、そのうち普通に就職して会社の中では絵を描けない事に気が付いて。それで3年間デザイン事務所で働いて、その後フリーになり現在に至ってます。

現在はどのような活動をしていますか?

雑誌、広告、携帯待ち受け、ウェブ、、、昨年は念願の絵本グリム童話集のイラストやミュージックDVDのパッケージなど楽しい仕事でした。

3月にはソーソーカフェにて個展を開かれますが、展覧会の内容はどのようなものですか?

ソーソーでは、昨年の「見える形/見えない形」展以来、2度目となります。今回のテーマは、「想像する物語」です。展示するイラストには実はストーリーがあるんです。でもストーリーは内緒なんです。観にきた人が想像する。だから「想像する物語」というテーマをつけました。前回の展示を観たひとから感想を頂いたなかに、ストーリーを思い思いに創ってるものが多くて…。キャラクターに名前があったり:)。感想をきくのが楽しくて。あと、ドイツのゲシュタルテン出版からのグリム童話集「GRIMM」に参加できたのもキッカケなんですが。今回は最初から物語を想像しながら観てほしいです。


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オープニングイベントには、以前同じくソーソーカフェで展覧会を開いた事のある太公良と、SAL magazine/ニッポニア・エレクトロニカの浜里堅太郎をゲストに迎えて行なうそうですが、具体的にはどのような内容になるのでしょうか?

コンピューターを使って太さんと私で交互にイラストを描いていく様子をスクリーンに映し出し、同時に浜里さんが音を作りだす。浜里さんの音からインスピレーションでイラストが変化したり、でき上がるイラストで音が変化したり。ユニークなコラボレーションになります。

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