スザンナ・エドワード

PEOPLEText: Karl and Yasmeen

あなたの視点からデザイナーズ・ブロックは、どのように写りましたか?

とても成功したと思います。この展覧会では、世界から沢山の種のコンテンポラリーな作品、クリエイティブなアイディアや才能を華麗なゴシック調の屋根に歴史と共に引き出すことができました。そして訪れた人達からはとてもすばらしかったという沢山の肯定的な反応が返ってきました。デザイナーズ・ブロックは、これからもとてもエキサイティングな成長、変化の可能性があり、来年のイベントの企画にうまく取り入れられるでしょう。

普段はどのような方向性で作品を進めているのですか?

スケッチブック、写真、他の関係の仕事やアイディアとのコミュニケーティング、レタープレス、フィルム、アートダイレクション、タイポグラフィック イラストレーション、手作業+デジタル、リサーチ。そして一つの仕事にリミットを決めない。私は作品をよく最後の作品をつくるためにいろんなプロセスを経ることが多い。グラフィックは、広い範囲でいろいろなスキルを必要とし、もはや一つのエリアだけで作品の素晴らしい自由さなどに問題を引き起こす定義や仕事の説明を専門にするものではないように思う。

クライアントは普段あなたのすることを理解していますか?

はい。なぜなら私のプロジェクトは私自身が着始し、私のスキル、アイディアもしくはデザインへのアプローチによって雇われるから。

セントラル・セントマーティン大学の学生にグラフィックを教えることはどうですか?

とても楽しいです。講師と学生が互いにデザインのアイディア、実験作業、アプローチなどを学ぶという経験は貴重なものでした。ほとんどの講師が私のように産業に関わり、教育に生のブリーフや、ゲストのレクチャー/演説者などを経て、学生は絶えず新しいアイディア、デザイナー達や作品を広告、イラスト、フィルム、オーディオビジュアル、カルチャーの勉強、写真などの広い範囲に渡って紹介することができます。私のエリアは1年生のイラスト/プログラムのイメージ作り、2年生ではイラスト、そして全てのエリアをそれぞれ合併して教えることもしています。

これまでのあなたのキャリアで良い点、悪い点それぞれ何がありましたか?

今まで自分から着手したものや、部分的の関わったもの全ての仕事を思い返すと、とてもエンジョイしたし、満足しています。良い点は偽りなく、興味深い熱烈な人々と出会うことができ、仕事を一緒にしたことです。悪い点は出版したものの中でクレジットが抜けていたことや、お金を請求すること。そう、そして資金援助の申し込みを集めること!!

影響、インスピレーション、そして興味は?

クラフト、セントマーティンのスタッフ、クリス・ダート、リチャード・ウエントワース、友達、音楽、科学、レタープレス、デザインによるテキスチャ−とテキスタイル、新しい場所、カンフー、学ぶこと、料理、そしてロンドン。

今後の予定は?

熱中になれるプロジェクトに働き続けること、旅行すること、良い友達がいる環境で楽しく過ごすこと、両親にコンピュータを買うこと、もっと学ぶこと。

Text: Karl and Yasmeen
Translation: Mayumi Kaneko

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