「ベルリンの衝突:アートが世界を作る」
21カ国、約60人のベルリン在住のトップアーティストが一堂に会した展覧会「ANSTOSS BERLIN」(ベルリンの衝突)がハウス・アム・ヴァルドゼーで開催された。この美術館は、ベルリンの郊外にあたるダーレム地区に位置しており、1946年...
21カ国、約60人のベルリン在住のトップアーティストが一堂に会した展覧会「ANSTOSS BERLIN」(ベルリンの衝突)がハウス・アム・ヴァルドゼーで開催された。この美術館は、ベルリンの郊外にあたるダーレム地区に位置しており、1946年...
ここ最近ドイツのテクノシーンは異様な盛り上がりを見せている。今年のドイツの8月は雨と気温の天候に恵まれないと言う環境の中、フランクフルトのコクーンが主催するイベント、ラブ・ファミリー・パークをはじめ、毎週のように野外...
ソナンビエント・ベルリン 2006は、サブタイトルに「音と視覚の展覧会」と題し、6月1日より7月16日までベルリン市街中心部の広範囲に渡って、大規模に開催された。 会場となったアカデミー・デア・キュンステ、ベルリナー・フェス...
スペインに新しいミュージッックフェスティバルが誕生した! ソナーや、プリマベーラ・サウンドと同じ月に、それ以上の人が別のイベントに集まるなんて信じられなかったが、サマーケースはそれら以上の集客によってそれを証明して...
ワールドカップにあわせて、ポップキック06が、6月9日から7月9日までベルリンで開催された。ベルリンには巨大スクリーンで試合を見ることができるパブリックビューイングが数カ所ある。その中でもこのイベントは、トレプトアパークと...
ベルリンが、世界遺産、文化遺産でお馴染みのユネスコから「デザイン都市」に認定されていることをご存知だろうか?ユネスコの提唱するクリエィティブ・シティズ・ネットワークは、文学、映画、音楽、民族芸術、デザイン、メディアア...
『女神もいれば娼婦もいる。』現代美術に興味を持ち始めて間もない頃、あるひとが私にそう語って聞かせてくれた。様々な表現や作品が存在するからこそ美術は素晴らしい、そのような彼の姿勢を象徴するとても印象的な一言で、私の影響...
既に国際的に評価の高いアーティスト、ジャネット・カーディフ、レベッカ・ホルン、ロバート・ウィルソンがキュレーティングした、ベルリン在住の新進気鋭作家のグループ展「トレジャーズ」が、ベルリン・ビエンナーレと並行して、ベ...
ベルリン・ビエンナーレと並行して、展覧会「絵画の存在」が、クンスラーハウス・ベタニエンの大ホールで開催されている。かつての滞在アーティストを含む、最先端の平面作家の作品を紹介。ここに選ばれた絵画は、何れも絵画のマチエ...
第4回ベルリン・ビエンナーレが始まった。今回は、かつてベルリンのコマーシャルギャラリーがしのぎを削ったアウグスト通りを中心に展開される。かつて、と書いたのは既にベルリンのアートの中心はここミッテ地区の中心から移動してお...
本文とは直接関係ないが、3月末よりベルリン・ビエンナーレが始まる。一つ面白い事に気づいたのだが、このベルリン・ビエンナーレという世界規模の展覧会に合わせて、他にも幾つかの小・中規模、かつクオリティの高い展覧会が企画さ...
去る1月28日、文化都市ベルリンの冬のハイライトのうちの一コマ、ベルリン・ミュージアム・ナイトが開催された。1997年より年2回開催されており、今回で19回目となる。 当日は18時より、一枚のチケット(通常12ユーロ、学割8...