ROJO® 4周年記念パーティ
雑誌ROJOは 20年も前からあるような気がするが、実際には今年で4年を迎えたところである。ROJOは最初、グラッフィック分野を中心に扱い活動していたが、次第に他の分野にも活動の手を伸ばしていく。今では音楽、CD、DVD、そして様々...
雑誌ROJOは 20年も前からあるような気がするが、実際には今年で4年を迎えたところである。ROJOは最初、グラッフィック分野を中心に扱い活動していたが、次第に他の分野にも活動の手を伸ばしていく。今では音楽、CD、DVD、そして様々...
扉を開けると太陽が眩しく輝く頃、OFFFフェスティバル 2005が、まもなく始まろうとしていた。初めての客にとっても、バルセロナ現代美術館とCCCBの間にある広場に集まるには絶好の天気。この2つの象徴的な建物は、バルセロナの中心に...
「プレイス」は、バサバがプロデュース、キュレーションを手掛けたクリエイティブな探究プロジェクト。世界中の35組のデザイナーとコラボレーションし、グラフィックデザインというメディアを通して、文化や社会規範がクリエイティビ...
スペインで毎年開かれている、エクスペリメンタル・オーディオと映像の祭典、OFFFフェスティバル2004が、今年も7月1日から3日間、従来のバルセロナから開催地をバレンシアに移し開催された。ウェブやグラフィックデザイン、デジタルア...
ソナー・フェスティバルが1993年に始まったなんて信じられない。世界中の音楽やアート、カルチャーはその当時からずいぶん変わった。11回目の開催となる今年は、音楽、アート、そして様々な分野に渡る実験的プロジェクトがフィーチャ...
「eBoy」初のバルセロナでの展覧会「ピクセレスク」が、マクサロット・ギャラリーにて5月7日オープンした。ベルリンを拠点に活動するピクセルアートの巨匠とも言える彼らの世界は、ロボット、不思議な乗り物、大量破壊兵器などがぎっ...
4月23日、24日の2日間、スペインのバルセロナにて初の開催となるインディペンデント・マガジン・フェスティバル「CMYK」が開かれ、世界中から集結するカルチャー誌を知り、交流するという目的のもと展覧会やディスカッション、パーテ...
今年で3回目を迎えた、スペイン、バルセロナのOFFF フェスティバル。例年通り、今年も私達はこの祭典に参加し、アーティスト達へのインタビューを決行した。実を言うと、このインタビューはかなり大変な仕事だった。と言うのも、イベ...
6月12日木曜日午前11時。 シフトのスタッフが現れない。僕はこの日のこの時間に、日本からやってきたシフトのスタッフ3名とメイン会場であるバルセロナ現代美術館の前で待ち合わせをしたはずなのに、どこを探しても彼らの姿は見当た...
アート・フューチュラは、コンピューターに関連したグラフィックアートのフェスティバル。13回目を迎えた今年は、この祭典が一番最初に催された都市、バルセロナにて開催された(昨年までは主にマドリッドにて開催)。スペイン国内は...
2年前にバルセロナで「サーキット」が誕生した。これは、ポーリンハ・リオことパウラ・フェファバウムによるファッションショーで、彼女は、著明なショーでは未だそのデザインを発表することが現実となっていない、新しい才能の持ち...
6月13日、14日、15日の3日間、バルセロナは一歩先を行くアートと音楽で一色に染まった。3日間で行われるこのイベントでは、250以上のアクティビティ、50のライブコンサート、70以上のDJパフォーマンス、90本の映画上映、インスタレー...