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大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ 2018

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大地の芸術祭2018

越後妻有(新潟県十日町市、津南町)を舞台に、2000年から3年に1度開催されている世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」が、7月29日から9月17日までの51日間開催される。前回は約51万人の来場者数を記録した。第7回目を迎える今回は、常設の作品から今年初公開の新作まで約350点ものアート作品が展示される。

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2012年に「越後妻有交流館・キナーレ」が開設され、ヒト・モノ・情報が交差する現代アートミュージアムとして通年、様々な展示やイベントが行われ情報発信を行っている。キナーレにはミュージアムショップ、レストラン、温泉が併設。2018年4月28日から5月6日まで「大地の芸術祭の里 越後妻有2018 春」が開催、この夏、開催の大地の芸術祭2018に向けて参加アーティストの制作プロセスがキナーレで公開される。

今年は、レアンドロ・エルリッヒ(アルゼンチン)、サンティアゴ・シエラ(スペイン)、クリスチャン・ボルタンスキー(フランス)、シュー・ビン(中国)、イ・ブル(韓国)、ダミアン・オルテガ(メキシコ)、オラフ・ニコライ(ドイツ)など世界的な著名作家が集結。日本からも多数の作家が参加する。

大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ 2018
会期:2018年7月29日(日)~ 9月17日(月): 51日間
開催地:越後妻有地域 (新潟県十日町市、津南町) 760k㎡
主催:大地の芸術祭実行委員会
http://www.echigo-tsumari.jp/triennale2018/

Text: Editor

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