オラファー・エリアソン展「空虚とは何もないことではない」

NEWSText: Aya Shomura

"seeing plants" 2003 © Olafur Eliasson

“seeing plants” 2003 © Olafur Eliasson

上海にあるロン・ミュージアムの西館にて、世界的アーティスト、オラファー・エリアソンの中国では初となる実験的な個展「空虚とは何もないことではない」が6月19日まで開催されている。

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回顧展となる本展では、1990年代初頭から現在に至る全作品を展示。インスタレーション、立体作品、絵画やドローイング作品、映像のほか、今回のためのサイトスペシフィックなインスタレーション新作「オープン・ピラミッド」(2016)も出品している。

彼は「アートは私たちの視野を広げ、世界観を一変させ、新しい視点を促す。鑑賞者のみなさんが、作品からの問いかけにインスパイアを受けてくれたらと願っています」と話す。本展でも石、氷、水や光といった自然素材を用いた作品がメイン。写真と絵画作品のシリーズは、色の知覚現象の研究や世界を知ろうとするエリアソンのアプローチを反映している。

オラファー・エリアソン展「Nothingness is not nothing at all」
会期:2016年3月20日(日)~6月19日(日)
時間:10:00~18:00(入場は16:00まで)
休館日:月曜日
会場:Long Museum, West Bund Gallery 2
住所:3398 Longteng Avenue, Xuhui District, Shanghai
TEL:021-6422-7636
http://thelongmuseum.org

Text: Aya Shomura

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