デイヴィッド・シュリグリー

PEOPLEText: Victor Moreno

おそらく何度もこの質問をされているとは思いますが、あなたの作品はどれくらい即興性がありますか?落書きするイメージなのか、特定のトピックを念頭に置いて描くのか教えてください。

これは中国、スウェーデン、ロンドンでも尋ねられた質問です。非常に合理的な質問ですが、ちょっと退屈になってしまします。『あなたは最初に絵を描くのですか?テキストを作りますか?どちらが最初ですか?』 そして、ロンドンのクールな男性きどりで、私は答えます。『時には絵が先で、時にはテキストが先。テキストを説明するためにイラストを制作したり、テキストがないときもあります。 基本的には、テキストを説明しているわけでもない、絵について説明しているわけでもない、そんなイメージを作ろうとしているのです。』

とてもシンプルですね。他の誰もしていないことだと思います。

私はただページを埋めようとし、そこに言葉をあてはめる。ただそれだけです。


Really Good, 4th Plinth Commission. 2016

あなたの素朴でシンプルなスタイルを見て、誰かがあなたがすることを誰もができると思うかもしれません。そういったことについてどう考えていますか?

もう一つよく受ける質問があります。『絵は描けるのですか?』たぶん、裸の人物モデルを描いたとき、写実的に上手に描けるのか、という質問だと思います。私は1980年代後半に美術学校に通っていたので、4年前まで普通に絵を描いていましたが、人物描写のクラブに所属していましたが、そういう絵には全く興味がないということが分かったのです。

デイヴィッド・シュリグリー「ジャイアント・インフレータブル・スワン・シングス」展
キュレーター:Mia Sundberg
会期:2018年9月27日~2019年3月31日
時間:10:00~19:00(月・火曜17:00まで、日曜12:00~17:00)
会場:Spritmuseum
住所:Djurgårdsvägen 38-40, 115 21 Stockholm

TEL:+46 (0)8 1213 1300
https://spritmuseum.se

Text: Victor Moreno
Translation: Satsuki Miyanishi

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