ミワンダフル

PEOPLEText: Aya Shomura

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“MakeUp Tour”, Tokyo, 2015, Photo: Gori Kuramoto

アジアのステージでは「日本の女子」「日本の女性」の間で流行っているメイクについて披露なさることも多いようにお見受けします。「個人個人に似合うメイク」だけではなく、日本のメイクについてもプレゼンテーションするのはなぜでしょうか?現地の皆さんの反応はいかがですか?

私は背丈も顔立ちも「ザ・日本人」なので、海外では歩いている時もカフェにいる時も「ジャパニーズ?」とすぐ聞かれます。ちっさいし、モデルさんのようなルックスではない私のファッションや髪型、メイクは日本人だとすぐわかる雰囲気なんだなと思いました。同時に、日本人の工夫する感覚、ファッションの着こなしやメイク術の工夫、それに私もそうですが、とにかく探究心が強くて繊細で細かいそんな部分が、海外での大人気に繋がっているのだと感じました。

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“MakeUp Show” with Niya at Hokkaido White Bar Grand Opening Party, Malaysia, 2015

その良さを独自の伝え方で楽しく届けられたらと思い、最近では津軽三味線奏者、忍弥-NIYA-さんとのコラボステージで、和のステージを演出することもあります。これまでも「日本から来たよ!」ということを伝えて、世界のストリートでも様々なアーティストとコラボしてきました!日本の文化は世界中から愛されているんだなと感じます。

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“MakeUp Tour”, Los Angeles, 2012, Art Direction: Luna Menoh

ミワンダフルさんの「ピンクフレーム」はインパクトもありますが、すごくチャーミングなアイコンですよね。そのフレームを担いで国内外の街角で行なう「メイクアップ・ツアー」について教えて下さい。

「メイクをしている姿が絵になる」「世界の名所をミワンダフルの世界にする」、そんなテーマでいろんな所に出現してきたピンクフレームは、私にとっては相棒みたいな感じですね。初めて海を渡ったのは上海、そこからロサンゼルス、ニューヨーク、ハワイ、バンコク、ミャンマーなど、とにかくいろ〜んな所に行きました。ロサンゼルスでは、ストリートでフレームを組み立てて色んなセレクトショップの前でメイクをさせてもらいました。現代アートとメイドカフェが混ざったロイヤル・ティーでのパフォーマンスは大人気で、みんなが写真を撮ってくれました。

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“MakeUp Tour”, New York, 2013

また、ニューヨークではタイムズスクエアで撮影しました!最初はニューヨーク市警に止められてドキッとしましたが、アートプロジェクトだとお話したらお手伝いしてくれました!パリではエッフェル塔の下で、ハワイでは有名ホテルのロビーで、原宿のストリートで、様々な場所でお騒がせしてきました、とにかくいろ〜んな所に出現することは楽しいし、思い出になります。

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