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ルシラ・ボデロン

PEOPLEText: Gisella Lifchitz

ルシラ・ボデロンが持つ沢山のポケットには、ぎっしりギフトが詰まっている。洋服にも部屋にもポケットが。そして彼女のカメラにも。空、景色、小さな本。私がそこに着くとすぐに出してくれたポートレートにお菓子にも。ギフトとポケットがあちこちにある。

ルシラ・ボデロン

90年代に写真とフィルムを研究したルシラは、過去10年に参加してきたマルタ・ザトニーの芸術史と美意識のクラスにて、作品の素晴らしい基礎を築いた。小さな頃よく両親と旅したパンパスが、彼女の幼年期の風景であり、RolleiflexとLomoカメラと共に再訪したテーマの一つとなっている。

ルシラ・ボデロン

『父はドライブが大好きでした。よく車に乗って、国中の道を旅行したものです。私は一人っ子で、ファルコンの後部座席に一人で座りました。かなり退屈してたので、自分の世界を見つけていました。よく子供がやりますよね。田舎とは、私の幼年期のことを指す言葉のようなものです。数年前、田舎に戻って友人と写真を撮りました。ある意味の封じ込めをしました。どこかの段階でプロジェクトを封じ込めるのが好きなのです。』

ルシラ・ボデロン

それは彼女が、2008年8月にArte y Parteギャラリーで行われた展示「ローライ・ランドスケープス」でしたことだった。パズルの全ての小さなピースがそこにあった。写真、本、オブジェクト。それらギフトは周りに広がり、展示も他の州へと移動した。

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