ロボエキゾティカ

HAPPENING


ロボットにお気に入りのカクテルを作ってもらったことはありますか。という質問をされたらまず、「ロボットとお酒にどんな共通点があるのか」と思われるかもしれない。

「ロボットはいまや、実にいろんなことをやってのけるが、娯楽のためのパフォーマンスに使われることはほとんどない」と、モノクロームという集団は主張する。今回紹介する「ロボエクゾティカは、今回で5回目となる、カクテルを作るロボットのフェスティバルで、ウィーンのクオーター美術館で開かれた。

このフェスティバルは、ロボットとカクテルのさらなる探求を目的に開かれたイベントで、「ロボットが、単なる産業機械の中でネジをしめるだけの時代は終わった。これからは、文化的な分野で、例えばカクテルを作るなどということに応用されていくべきだ」とこのイベントの主催者の一人、マグナス・ヴァルツァーは語る。

今回で5回目となるロボエクゾティカは、シフツモノクロームという二つの団体の主催で行われており、モノクロームは、90年代初期から革新的なプロジェクトで、「メディアゲリラ集団」という名とともに、ジャンルを超えて活躍している。

今年は、ロボットの「エレクトリック・カクテル・ラウンジ」だけではなく、映画の上映やディスカッションも同時に行われた。

Roboexotica
会期:2003年11月7日〜16日
会場:Museums Quarter
住所:Rosinagasse 9/14, A-1150 Wien
office@shifz.org
www.roboexotica.org

Text: Christina Merl
Images: courtesy of Shifz
Translation: Naoko Fukushi

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