天野 真
「社会に実装されたAIに対する抵抗」をテーマに、最新技術を逆手に取ったメディアアート作品を数多く発表している、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)出身の天野真。クマ財団の奨学生として参加した、KUMA EXHIBITION 2022では、現在の...
「社会に実装されたAIに対する抵抗」をテーマに、最新技術を逆手に取ったメディアアート作品を数多く発表している、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)出身の天野真。クマ財団の奨学生として参加した、KUMA EXHIBITION 2022では、現在の...
様々な領域で今後急速な普及が見込まれるAR体験をより身近なものにするために、高品質&リアルタイムかつインタラクティブな3Dストリーミングテクノロジー&フォーマットを独自に開発したグローバルチーム、マワリ。2017年東京・渋谷...
即興でパフォーマンスを行いながら、常識を覆す盆栽をつくり続け、国内外から評価の高まっている異端の盆栽師・平尾成志。日本の伝統文化を継承しながら、盆栽の新たな魅力を伝えるべく世界で文化交流を積極的に行っている。今年10月...
宮崎直孝、松本直樹、梶原あずみ、篠崎英介、坂川弘太、西浜琢磨、瀧口博昭からなるアーティストユニット・ミルク倉庫+ココナッツ。ミルク倉庫は2009年に結成。2015年にアーティストデュオのココナッツが加わった。メンバーそれぞれ...
アーティスト・HYMN(ヒン)は、アプロプリエーション(盗用)の方法論を用いた「virtual spray(ヴァーチャル・スプレー)」という独自の手法を駆使する若きアーティストだ。西洋絵画の巨匠の作品やキャラクターアイコンをデジタルの...
2018年4月20日から6月28日まで東京の中心部に位置する表参道の「EYE OF GYRE」で開催された「山紫水明∽事事無碍∽計算機自然」を6月に訪れた。この展覧会では、様々な分野にまたがるメディアアーティストであり教授としても活躍する落...
様々なジャンルのアーティストやクリエイターが集まって創作活動をしようとコラボレーションしていくことで、新しい何かが生まれたりする。シェアし、広げていくことが主流となった今の時代、得意なことを伸ばし、不得意なことは助け...
2009年より世界中で路上や店先で放置されている段ボールから、財布を作るブランド「カルトン」をスタートした島津冬樹は、今の時代を象徴するアーティストだ。使用済みダンボールという不要物に新しい価値をつけていく。そんなパラダ...
デザインには世界を変える力がある。次世代のクリエイターをレクサスが育成・支援する国際デザインコンペティション「LEXUS DESIGN AWARD 2017」において、『光と影の間をデザインする』という発想で、世界63ヵ国、1,152作品の応募か...
世界中の応募から“現代”を映す表現が集結するメディア芸術の総合フェスティバル「文化庁メディア芸術祭」より、記念すべき第20回の受賞者が発表された。SHIFTでは、枠と鏡と映像装置を用いた空間を鑑賞者が歩き回るメディアインスタレ...
クレイアニメーションや撮影された写真の中で息づく造形作品の制作などクリエイティブなフィールドから、アートシーンにその活動の主軸となるステージをシフトして、ユニークな生き物的造形作品を発表し続ける丸尾結子。 ふんわり...
プリズムから放たれる虹の光線。吉岡徳仁は、自然と人間の関係性に着目し、光がもたらす感覚を追求し研究を重ね、デザイン、アート、建築など幅広い領域において革新的な作品を生み出している。 これまでに国際的なデザイン賞を多...
平成生まれの詩人、文月悠光は、中学時代から雑誌に詩を投稿し始めて16歳で現代詩手帖賞を受賞。高校3年生の時に出した第一詩集で、中原中也賞・丸山豊記念現代詩賞を最年少受賞し「女子高生詩人」として一躍注目を集めた。 大人に...
雑誌「ファッションイラストレーション・ファイル2016」(玄光社)の表紙を担当するなど、ファッションをテーマに女性を描くことを得意とするイラストレーター、瓜生太郎。銀座三越ウインドウディスプレイなどのクライアントワークを...
テキスタイルのデザインワークと、ウールを中心としたアートワークを往復しながら、東京を拠点に国内外で活動する澁木智宏。彼の作品は、他者との関わりの中で『作品をどのように見せるか』という視点を重視しながら、どこにでもある...
様々な分野でスターを輩出している多摩美術大学メディア芸術コースを今年卒業し、8月には個展を開催、DOTMOV 2016、トロント・アートハウス・フィルム・フェスティバルなどのアワード、また世界各地で作品がスクリーニングされるなど...
東京、青山にある岡本太郎記念館で、第17回岡本太郎現代芸術賞の受賞作家特別展の第二弾として「HISSS」が展示されていた。それは「岡本敏子賞」を受賞したサエボーグという名の現代美術家による、伸縮性のあるラバー製のボディスーツ...