トラフ建築設計事務所
2004年、鈴野浩一(すずの こういち)と禿真哉(かむろ しんや)によって設立されたトラフ建築設計事務所。建築設計・空間デザインはもちろん、展示会場構成から家具、プロダクト、インスタレーションから舞台美術に至るまで、建築的...
2004年、鈴野浩一(すずの こういち)と禿真哉(かむろ しんや)によって設立されたトラフ建築設計事務所。建築設計・空間デザインはもちろん、展示会場構成から家具、プロダクト、インスタレーションから舞台美術に至るまで、建築的...
オープンリールアンサンブルの演奏器であるオープンリール・デッキ (剥き出しのテープを搭載した旧式のオープンリール式磁気録音機) が一直線に並ぶとき、舞台の上に新しい空間が生まれる。80年後半、90年代生まれの彼らが旧来の機...
2009年に続きデジタル映像フェスティバル「DOTMOV 2011」に作品が選出された堀康史。どこかユーモラスでユニークな作品から、日本のアイデンティティーを再認識させるような作品まで、立体から平面、映像と幅広く制作を行っている。選...
今年の2月にアートフェア「TOKYO FRONTLINE」を訪れ、何人かの人に注目すべき作家は?と質問したところ、ほとんどの人から「飯沼英樹」いう名前が挙がってきた。その時の展示がヨーロッパでの就学、アーティスト活動を経て日本へ戻っ...
家族や学生、地域の住民などといったあらゆる層の人を巻き込んで「装いの行為」とコミュニケーションに着目したプロジェクトを展開する現代美術家、西尾美也。1982年、奈良県生まれ、東京藝術大学大学院 美術研究科 博士後期課程(先...
アンディ・ウォーホルといえば、ポップアートの代名詞である。その第三世代として活躍するのが、ロサンゼルス出身のストリートアーティストであるローランド・ベリー。彼のカラフルで挑戦的な作品は多くの人を魅了している。長らくフ...
90年代より某セレクトショップでの企画/プレスとして活躍し、その後、8年間スラントワイズのデザイナーを経て、現在は2011S/Sコレクションより「20,000,000 fragments」のデザイナーに就任。女性のナチュラルな美しさを魅きだす洋服...
東京を拠点に活動しているSHOHEI TAKASAKI。彼が描く、躍動する鮮烈な色と面と線。圧倒的なエネルギーと共にキャンバスに現れる、彼自身が「自画像」でもあると語る肖像たちは観るものを惹きつけてやまない。 自身の制作と同時にミュ...
1980年生まれ、ブック・コーディネイター/クリエイティブ・ディレクター、本とアイディアのレーベル「numabooks」代表、内沼晋太郎。ただ本を並べるだけではない、ちょっと印象に残る手法で本を見せる。内沼さんの肩書きはブック・コ...
自身の原風景であるテレビアニメの世界観を脳内で再構築した平面作品やアニメーションで、東京を拠点にアーティストとして幅広く活躍する水野健一郎。彼の作品集「KATHY’s “New Dimension”」の発行を記念して、原画展「KATHY」が原宿...
磁石やモーターなどの力を使いデバイスを作る事で、意図的にあるいは偶然起こった現象を扱い新しい表現を実験的に発表しているアーティスト堀尾寛太が、2006年に発表した「viewKoma」の続編となる「viewKoma2」を発表した。映像をつくる人...
現在の東京で最も活発に活動しているグラフィックデザイナー/アーティストの一人、YOSHIROTTEN!!(ヨシロットン)。色鮮やかで幻想的な世界と、深く暗い退廃の匂い、そして独特なラインで構成されたフォントと幾何学模様。そんな、と...