大竹夏紀
DIESEL DENIM GALLERY AOYAMAの2Fギャラリーで、大竹夏紀の個展「Affection of idols」が2月10日より開催されている。大竹夏紀は、日本の伝統的な染色技法「ろうけつ染め」を使用して、幼少の頃より夢中で描いてきた少女達の絵を現在...
DIESEL DENIM GALLERY AOYAMAの2Fギャラリーで、大竹夏紀の個展「Affection of idols」が2月10日より開催されている。大竹夏紀は、日本の伝統的な染色技法「ろうけつ染め」を使用して、幼少の頃より夢中で描いてきた少女達の絵を現在...
カバンとは、とても個人的な「持ち歩く空間」である。そんな観点から、携帯する空間の再構築とその空間を構成する壁としてのカバンの質感にこだわったカバン作家がいる。ギャラリー「p2g」の運営者でもあるカガリユウスケ。彼の考える...
VANITY(バニティー)は人気のパーティーとして、2004年以来多くのアーティストやモデル、東京の流行を担う人々に愛されている。ゲストには世界的に有名なバンドやファッションデザイナーの名前が並び、有名な場となっている。 こ...
2月のカバーデザインを手掛けたのは、スウェーデン出身で現在は東京を拠点に幅広い分野でクリエイティブに活躍するPMKFA。世界中の都市を巡り、新しいことに突き進んでいくPMKFAのことは、新しいチャレンジ以外は誰にも止めることは...
見るものの目を捉えて離さないそのポップで強烈なカラーを放つ作品を多数手がけているファンタジスタ歌磨呂。マンガの影響を強く受けた彼が手が生みだす作品は、イラスト、テキスタイル、グラフィック、映像と幅広く展開中。1月29日よ...
2010年最初のSHIFTの表紙を飾るのは、SHIFT2010カレンダーで最後のページを飾るビジュアルを手掛けた新井夏希。東京を拠点に個人として、さらに、「東京イラストレーションセンター」のメンバーとして繊細な線が印象的な作品を展開し...
今年の7月までエンライトメントのアートディレクターとして活躍し、個人によるアーティスト活動も同時に展開してきた三嶋章義と、ファッションデザイナーの山本亜須香により2006年に活動を開始し、2007年にはメンズを手掛ける三嶋隆...
「BOTANIKA」(ボタニカ)、「TAISHI NOBUKUNI」(タイシノブクニ)を展開する、デザイナー信國太志。様々なメディアに見る彼のインタビューは、テーラリングのクオリティの高さとともに、デザイナーとしての圧倒的な存在感から引き込...
10月20日に発売開始したSHIFT 2010 カレンダー。今月のシフトカバーは、カレンダービジュアルを手がけた12名の作家の一人NANOOK(ナヌーク)によるもの。東京在住の彼の謎に満ちた数々の活動や、独特の解説による作品紹介など、イマジ...
オリジナリティ溢れる表現スタイルと、確かなパフォーマンステクニックでファンを魅了してきた鎮座DOPENESS(チンザドープネス)が、ファーストソロアルバム 「100%RAP」を2009年9月16日にリリース。今回のアルバムは全曲、日本のヒッ...
ニュ−ヨークを拠点に国際的に活躍する映像ディレクター・フォトグラファー、ティモシー・サセンティ。ミシェル・ゴンドリーやトラクターなどが所属することでも有名なクリエイティブ・プロダクション「パーティザン」に所属し、数々の...
ルーカス・バデキ・バルコは、1996年に彼の会社であるニーハイメディアの創業以来、日本発のインターナショナルなメディアを制作し続けている。その会社の最初のプロジェクトは、カルチャー・マガジン「TOKION」(トキオン)だ。ルー...
幼少の頃、世界諸国を旅して各地を巡るというスパイシーな暮らしを軸に、高校生の頃より音楽制作を開始して以来、澄みわたる歌声で聴くものを魅了するミュージシャン、一十三十一(ヒトミトイ)。2008年春、喉の手術のため、音楽活動...
1975年生まれで、アーティスト・イラストレーターとしてパリを拠点に活動するジュール・ジュリアン。彼は、フリーのアートディレクターを経て、2006年よりドローイングやデザインをメインに作品づくりをスタート。ヨーロッパ、アメリ...
植物が発する色彩や形などの視覚的な美しさだけでなく、そこから音も感じ取り作品として展開しているのは、ジャルダン・デ・フルールという花屋を営みながら、植物を使って作品を作るアーティスト、東信(あずま・まこと)。植物とい...
見る人の記憶にインパクトを与える『ただそこに在るだけの風景』。 90年代後半より独学で絵を描き始めたイラストレーター、川元陽子。これまでに国内外の展覧会で作品を発表する傍ら、作品集やCDジャケットワークなども手掛けるな...
SHIFT2009カレンダーの8月のページをめくると目にするのは、何だか不気味でファンタジックな世界が広がるビジュアルだ。手掛けたのは現在東京在住の西武アキラ。絵画、マンガ、フォント、ジンなど幅広い活動を展開している。今年3月...