アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの４部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルとして1997年より毎年開催され、今年度で第21回目となる「文化庁メディア芸術祭」の作品募集が8月1日より開始された。

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対象は、上記４部門で過去１年間（2016年9月10日～2017年10月5日）に完成、または公開された作品。プロ、アマチュア、自主制作、商業作品を問わず、世界中から広く作品を募集している。


2018年3月中旬にはメディア芸術祭賞（文部科学大臣賞）として部門ごとに大賞、優秀賞、新人賞、功労賞、審査委員会推薦作品を発表予定。受賞作品は2018年6月14日から国立新美術館にて開催される受賞作品展ほか、国内外で広く紹介される。募集要項の詳細は第21回文化庁メディア芸術祭ウェブサイトから。

第21回文化庁メディア芸術祭作品募集

募集期間：2017年8月1日（火）～10月5日（木）日本時間18：00必着
受賞作品発表：2018年3月予定
受賞作品展：2018年6月13日（水）〜24日（日）
国立新美術館
問い合わせ：文化庁メディア芸術祭事務局［CG-ARTS内］
受付時間：10:00〜18:00（平日）
TEL：03-3535-3501
jmaf@cgarts.or.jp
https://j-mediaarts.jp