1934年開業の老舗ホテル、札幌グランドホテルのアートギャラリー「グランビスタギャラリーサッポロ」にて、伊藤隆道展「浮遊　光と動きの世界」が開催される。

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伊藤隆道は東京芸術大学卒業後、銀座資生堂会館ショウウィンドウ、大阪万国博覧会テーマ館、日本館など多数のパビリオンデザイン、その他ホテル、公共施設、公園などの大型照明造形を制作し動く彫刻の第一人者として活躍する造形家。また、札幌市生まれの伊藤氏は30年以上も続いているサッポロホワイトイルミネーションのデザインも担当している。今回初めて発表される作品は平面作品も含め、冬の季節を意識した彼の70年以前の現風景からつながってきたものである。

12月12日には、記念講演会、レセプションが開催される。詳細はウェブサイトから。

伊藤隆道展「浮遊　光と動きの世界」
会期：2013年12月12日〜2014年2月11日
時間：11:00〜19:00（最終日17:00まで）
入場料：無料
会場：札幌グランドホテル1階ロビー「グランビスタギャラリー サッポロ」
住所：札幌市中央区北1条西4丁目
主催：株式会社グランビスタ ホテル&リゾート、札幌グランドホテル
TEL：011-261-3311
https://www.grand1934.com