
第25回コンテンポラリーアートフェア ーブリュッセル・エクスポ 2007
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ブリュッセルで開かれた25回目のアートフェアはたくさんのメディアに注目された。全国放送のラジオでも初めてこの展示について流れ、さらにテレビでもプレビューが紹介された。僕達はアートを愛するオープンマインドな若者として、会場まで電車とメトロを使って行くことにした。そこでフレンドリーなフランス語を話す見知らぬ人から無料の招待チケット2枚を頂き、彼のおかげで入場料の15ユーロが浮いた。

アート・ブリュッセルはアトミウム・モニュメントに近いブリュッセル・エクスポの2つのホールで開かれた。世界中のギャラリーから寄せられた何百もの作品が小さいキャビンの中に飾られていた。すべての作品は購入する事ができたのだが、僕達は値段を聞く気にもならなかった。たくさんの訪問客がコスチュームを着ており、そしてとても若者と呼べるような人たちではなかった。"シック"なイベントであることを強調するように、キャンペーン用のバーがありスポンサーの1つは車マセラティの組み立て業者だった。アートが飾ってる子供用のスペースも設けられており、それは年長のアーティストが高い作品を売ろうとしているものくらい冴えないものだった。



Museum: BPS/SMAK, BE



Gallery: My name's Lolita, ES / Gallery: Xing Dong Cheng, CH / Artist: Panamarenko, BE
これはデザインフェアではなくてアートフェアだ。レンガが天井から吊るされていたり、何本かの傘がボールの様になっていたり。キャンバスを緑に塗りたくってそれをアートとして売る。ほんの一握りのギャラリーが価値のある作品を展示していた。しかし上流階級またはアートエキスパート達はこのフェアを楽しんだに違いない、と僕は思う。
Art Brussels 2007
会期:2007年4月20日〜23日
会場:Brussels Expo - Halls 11&12
住所:Place de Belgique, 1, BE-1020 Brussels, Belgium
artbrussels@artexis.com
http://www.artbrussels.be
Text&Photos: Filip De Haes
Translations: Kimiyo Nishihara