シロップ
ニューヨークとフィンランドのヘルシンキで活動するシロップの作品。もしかしたら初めて彼らの名前を耳にする人も多いかもしれないが、実は彼らは、大企業をクライアントに持つ隠れた実力派だ。並々ならぬ努力、一番大切なのはコンセ...
ニューヨークとフィンランドのヘルシンキで活動するシロップの作品。もしかしたら初めて彼らの名前を耳にする人も多いかもしれないが、実は彼らは、大企業をクライアントに持つ隠れた実力派だ。並々ならぬ努力、一番大切なのはコンセ...
マイケル・シーナとマイケル・ヤングによるデザインチーム・ウィーワークフォーゼム。先日、彼らの代表的なサイトである、デザイングラフィック、トゥルーイズトゥルー、サブメソッドをクローズし、そのサイトをまるごと収録したCD-RO...
友だちになる前は、彼等はパートナーだった。でも今は、まるでカップルのように見える。決まりきった表現から優雅な表現を見つけることが、彼等の仕事。ただのファッションを越えた新しいアートを、綿密なリサーチから見い出している...
現在多くのデザイナーを駆り立てる二つの病がある。それは「クールであること」と「どうやってやるか」。これらの病に悩まされる理由は彼らが「何を」作るかを忘れているからだ。カッコ良く見えることに囚われ過ぎ、どうやったらカッ...
インゴ・ギュンターはジャーナリスティックなプロジェクトで有名なアーティスト。2002年7月13日から9月23日に開催されるとかち国際現代アート展・デメーテルの招待アーティストの一人で、今回はレクチャーのために帯広を訪れた。この...
新年第1号で、通算50号目のSHIFTを記念するカバーデザインを制作してくれたのは、マット・オーエンス率いるニューメディア・エージェンシー、ワンナイン。 マット・オーエンス、ウォーレン・コービット、リー・ミセンハイマーの3...
3人の青塗りの男達というアイディアは、 実にユニークだ。 3人の青塗りの男達が意味のない行動をするというのもまた、さらに奇妙なアイディアだ。それこそが「ブルーマン・グループ」であり、1991年にアストルプレイスで活動を開...
今月のカバーを制作していただいたのは、ミュージシャン/デザイナー/ディレクターと3つの顔を持つ DAY-DREAMことデヴィッド・オッペンハイム。GASBOOKには、VOL.4と7に作品を提供しているので、ご存じの方も多いかもしれないが、ニ...
今月のカバーデザインを制作してくれたのは、スウェーデンでTHREE.OHを主宰するジェームス・ウィドグレン。今回のSHIFTカバー同様に、彼のサイトでも美しいフラッシュカバーを見ることができる。若干19歳という若さで様々なプロジェク...
ミュージックビデオやテレビコマーシャルなどを中心に活動するニューヨーク在住のビジュアルエフェクツアーティスト、ジェレミー・ホリスター。その彼から1本のビデオテープが届けられた。そのビデオは、コールドカットのリミックス...
80年代半ばからグラフィティーを描いているスパイス(女性)とユニーク(男性)の2人。INTERNATIONAL IBS CREWの一員として共にグラフィティーを描き続け、アートフォームに貢献したことで世界的に認められている。 グラフィ...
ウェブ上での新しいコミュニケーションとコラボレーションの在り方を探ることを目的に、1997年10月より行われてきた、実験的コミュニケーション・プロジェクト「One-line.com」のオフライン展覧会「One-line.com展」が、ギンザ・グラ...