上原美智子「あけずば織」展

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6月2日から7月19日まで、グランビスタギャラリー サッポロにて、染織家・上原美智子の「あけずば織展」が開催される。彼女は1949年沖縄県那覇市に生まれ、東京で柳悦博氏の下で織物を始め、その後沖縄に戻り大城志津子氏に伝統的織物の技術を学んだ。

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上原氏は世界でただ一人、生きた蚕の繭から糸をほどき、髪の毛の十分の一(50分の1ミリ)ほどの細さの単糸だけで手織りする技術を持つ染織家として注目され、目に見えないほどの糸で作られた3mの布は5g程の重さしかなく、「天女の羽衣」と呼ばれ、国内外から高い評価を受けている。

「あけずば」とは沖縄(琉球)の古語で「とんぼの羽根」を意味し、とんぼの羽根のように薄く強いことから、あけずば織と名付けられた。今回の展示会では、あけずば織で作られたストールやテキスタイルの展示販売が行われる。

上原美智子「あけずば織展」
会期:2016年6月2日(木)~7月19日(火)
時間:11:00~19:00(最終日は17:00まで)
記念トーク&レセプション:6月2日(木)18:30~20:30(無料、要予約、先着順100名)
会場:グランビスタギャラリー サッポロ
住所:札幌市中央区北1条西4丁目 札幌グランドホテル1階ロビー
主催:株式会社グランビスタ ホテル&リゾート、札幌グランドホテル
TEL:011-261-3311
入場無料
http://www.grand1934.com

Text: Aya Shomura

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