パークゴルフ

PEOPLEText: Ayumi Yakura

北海道札幌を拠点とするビートメイカー/プロデューサーの「PARKGOLF」(パークゴルフ)による待望のセカンドアルバム「REO」(レオ)が、今年8月にクリエイティブチーム「2.5D PRODUCTION」(2.5D プロダクション)からリリースされ、iTunes(アイチューンズ)のエレクトロニック・アルバム・チャート第1位を獲得した。多彩なゲスト・アーティストを迎えた本作をはじめとする、これまでの音楽活動についてインタビューを行った。

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© PARKGOLF

まずはじめに、自己紹介をお願いします。

初めまして。札幌出身でビートメイカー、プロデューサーをしています。PARKGOLFです。2017年8月9日にアルバム「REO」をリリースしました。宜しくお願い致します。

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PARKGOLF “REO”

「REO」では、シンガーの一十三十一さんなど多彩なゲスト・アーティストを迎えていますが、ファーストと異なるコンセプトや試みはありますか?

自分自身、コンセプトアルバムはあまり向いていないと思っているので、今回はたくさん作った中から今の自分の気分やモードのものを選んでまとめたという感じです。今回は約半分ボーカルものにしていて、そしてアルバムの内容も何方向かに分かれています。また、音数を今までより減らしたり出来る限りキメの部分を減らしてみたり、自分の曲の要素を減らす作り方をしてました。


PARKGOLF “REO” / Apple Music

ファーストアルバムに引き続き、「REO」のアートワークはPATANICA(パタニカ)さんが手がけていますね。

今回もPATANICAさんにお願いしました。「REO」のジャケットはイメージだけ伝えてパタニカさんに何パターンか作ってもらってそこから細かい部分を詰めていったという感じになります。使われている石も実は素材です。

2015年に「Kiss Me」(キス・ミー)でiTunesのエレクトロニック・チャート1位を獲得し、同曲を収録したファーストアルバム「Par」(パー)をリリースされました。フィジカルで出した影響をこの2年間で感じましたか?

フィジカルで出すというのはもちろんいい事だとは思いますが、それよりも配信でもカセットでもフリーでもいいのでリリースをするという事は、とても大事な事だと思います。モノを置いて商品としてみてもらったり聞いてもらったりするのが大事なので。個人的にはフィジカルだからいいという事はありません。ただ前作から、リミックスやプロデュースはあったのですが自分の作品が2年も空いたのでそこは結構反省してます。。

ファースト収録曲の「Woo Woo」(ウー・ウー)はクラブでも特に盛り上がる曲の一つだと思いますがライブに出るのはお好きですか?何組かの中で『自分はこう楽しませたい』と意識されている点はありますか?

ライブは好きなほうだとは思います。ライブに関しての考えも最近徐々に変わってきて、4年くらい前から色々とライブをするようになったんですけど、ここ1〜2年でみんな、イベントに合わせるとか、みんなこうだから自分はこうするみたいなのが増えたなと思いました。これは良くも悪くもあって、シーンが割と確立したというのもあれば、予定調和になりがちというのもあります。もちろん楽しんでもらうというのは前提にありますが、初心に帰るというか、もう少し自分勝手にやりたいなと思います。

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