J-SEKKA

PLACE

世界の文化の融合地、ニセコに新たな息吹を与える文化的拠点。

「東洋のサンモリッツ」とも称され、世界でも屈指のスキーリゾート地として知られる北海道・ニセコ。冬場には多くの観光客が国内外から訪れる。なかでもニセコ連山の最高峰・ニセコアンヌプリ麓、比羅夫(ひらふ)は世界の文化の融合地として洗練され独自の進化を続けている。

J-SEKKA

比羅夫の中心に位置する「J-SEKKA」は、9室のみの贅沢な宿泊施設。客室はキッチンやランドリーなど最新の設備を備えた長期宿泊可能なコンドミニアムスタイル。究極の寛ぎを追求した、シンプルでスタイリッシュなインテリアデザインはSEKKAスタイルナカヤマ・アーキテクツが設計を手掛けている。

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施設内のレストラン、SEKKAデリでは地産地消を基本とした食事をイートインやテイクアウトで手軽に楽しめる。メインダイニングでは、北海道、地元の食材を使った創作フュージョン料理を提供。ラウンジバーでゆっくりと時間を過ごすこともできる。

施設では、北海道の現代アーティストの作品も見ることができるのが、大きな特徴の1つになっている。

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フロントとメインダイニング、ラウンジバーには、札幌駅近くのアトリエ「atta (アッタ)」を拠点に活動中の武田浩志の北海道の山々を描いた作品。古典的なモチーフを新しい視点で表現している。彼の作品は、2011年SHIFTカレンダーにも採用されている。

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ロビーには、札幌生まれのサウンドアーティスト大黒淳一の作品。音楽領域の拡張をテーマに、音を立体化させる作品やインスターレーション作品を制作している。J-SEKKAに設置されたのは、超指向性スピーカー。フロント前に立つ人にのみ聞こえる音響装置となっている。
彼は、先端的な音をアウトプットする目的で設立されたアンビエントレーベル「43d」も運営している。

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ラウンジバーには、白老町にある飛生アートコミュニティーを拠点に制作活動を行なう国松希根太の作品「SNOWMAN」を設置。祖父は画家・登、父は彫刻家・明日香と親子3代に渡る芸術家で、北海道の自然を感じさせる彫刻作品を制作している。2011年には参加型作品制作プロジェクト「SNOWMAN PROJECT」を始動予定。

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同じくラウンジバーとメインダイニングには、「勢いの視覚化」をテーマに、漫画や書道、音楽など様々な背景を多層化した作品を制作する、北海道妹背牛出身の高橋喜代史の作品。

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メインダイニングには、工藤“ワビ”良平と中西“サビ”一志によって札幌で結成されたデザインコンビ「ワビサビ」によるグラフィック作品、ギターシリーズを設置。アドバタイジングから、グラフィックデザイン、オブジェ、映像まで多方面での制作活動を行っている。

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ホテル内パブリックスペースには、ワビサビの作品「ホルモン」のグラフィックポスターと、北海道生まれ、札幌在住の漆造形家、渡邊希の作品「漆スツール」を設置。渡邊は、漆素材で伝統技術の乾漆をベースに立体造形を発表。ものごとの内と外の関係性をテーマに「建築と漆と人」が一体になる空間、情景の演出を試みている。

また、ショップ&ギャラリースペースがJ-SEKKA内に、2010年12月にオープン。上記作家のアーティストグッズをはじめ、北海道ゆかりの品々や作品を販売している。

J-SEKKAは、札幌とニセコを拠点に建築、インテリアデザイン、空間プランニングなども行う「SEKKAスタイル」が運営を行っている。ニセコにはロッジ「SEKKAアンヌプリ・ロッジ」がある他、札幌・円山には、古い民家を改装したフレンチレストラン「SEKKA円山」がある。

SEKKAは和のテイストを巧く取り入れている。既存の文化を大切にし、今の文化を取り込み、新しい価値観を提案するSEKKAは、ニセコに新たな息吹を与えている。現代的で上質な空間、ホスピタリティで珠玉の時間を過ごしてほしい。

J-SEKKA
住所:北海道虻田郡倶知安町字山田167−3
宿泊料:9,900円〜(シーズンによって異なる)
TEL:0136–21–6133(代表)
enquiries@j-sekka.com
http://www.j-sekka.com

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