第24回デザイン・フェスタ

HAPPENING

12月2日(土)、3日(日)、「第24回 デザイン・フェスタ!」が開催された。
6,000人以上のアーティストが参加、2,600ブースが並ぶこのビッグイベントはSHIFTでも何回か紹介されている。今回は私的「デザイン・フェスタの歩き方」を紹介したいと思う。


特に印象的だったSHINOBU ISHIMORIさんの作品

色々な人と話してみる。開催地の東京ビッグサイトに行くため、東京・新橋駅から「ゆりかもめ」号に乗ると、たまたま向かい席にイラストを抱えた出品者の女の子が乗っていた。どこか芸術関係の学校の学生さんかと思ったら、学生時代はゲノム(遺伝子)の研究をして、今は薬剤師の仕事をしながら、絵を描いているというなかなか面白い経歴の持ち主だった。


会場についてからも、出品者の方々と話してみると、職業はイラストレーターから、プログラマー、劇団員、社長、住所も北海道から九州、海外からと驚くほどいろいろな所からの人がいた。このイベントに来たら、作品を見ると同時に、色々な人と話せば楽しさ倍増である。

回っていて目についたのは、オリジナルキャラクターものやイラスト。

tomoya ueda のイラスト作品。

Meyouによる手作りの小物たち。

アート系、傘にひたすら絵を描く人、活動拠点は井の頭公園だそう。

プラネタリウムを作っている人。手作業で非常に手間がかかるらしい。

大きな作品。鉄の作家さん、小物から、家まで全て鉄で作品をつくっていた。どこか暖かみある作品。

段ボールの家、異常に細かい。

売りに出されていた東京芸大生作巨大船オブジェ。

ブースを回るのに疲れたら多国籍屋台で一呼吸。私は沖縄屋台で豚のラフテー丼を食べた。

映像スペース、ショースペース、ライブステージはタイムスケジュールでチェック。
私はショースペースを中心にみたが、子供のブレイクダンスミュージカル、ファッションショー、和風コンテンポラリーダンス(写真)と色々なものが出ていた。

人形劇「指人形 笑吉」たくさんの客を楽しませていた(面白い!)。

周りから少し浮いている漫画雑誌ブースがあり、聞けば「ガロ」というアングラ漫画雑誌の漫画家さんたちで作った新しい雑誌「架空」だという。思わず1冊買ってサインしてもらった。

あと、グッズと一緒に、フリーペーパーを作っている人も多かった。



一周するとこんなにも集まった。色々なものがあって楽しい。

私は全部を見ようとしたが、何時間もかかって疲れてしまった。奥の方で人が少ない場所にもすばらしい作品が並んでいたので、順番に回るより、まずは好きな分野のエリアに行くことを薦める。どこにどんなものがあるかわからずに回る面白さと、不便さ。流行というよりは、デザイン・フェスタというスタイルを感じた。

次回のデザイン・フェスタは2007年5月。この空間から、もっと素敵なものが生み出される事を期待したい。


第24回 デザイン・フェスタ!

会期:12月2日〜3日 11:00〜19:00
会場:東京ビッグサイト東1、2、3ホール&屋外
問い:デザイン・フェスタ オフィス
   東京都渋谷区神宮前3-20-18 3F
   TEL:03-3479-1433

Text and photos: PHIRIP [warabimochi lovers club]

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