
トム・フィリップソン
昨年2枚のアルバムを発表し、数々のデザインプロジェクトも手掛けるシドニーのダンプ・ハック(DUMP HUCK)/ ビート&スケルチ(BEAT & SQUELCH)。彼等は、この町のエレクトロミュージックのアンダーグランドシーンで、最も統合力の...

昨年2枚のアルバムを発表し、数々のデザインプロジェクトも手掛けるシドニーのダンプ・ハック(DUMP HUCK)/ ビート&スケルチ(BEAT & SQUELCH)。彼等は、この町のエレクトロミュージックのアンダーグランドシーンで、最も統合力の...

クラッシュ誌で紹介されたORA-ITOの未来的なオブジェはパリっ子たちの目を釘付けにした。ORA-ITO(オライト)という、一見日本的な響きであるが、グループの中に日本人がいるというワケではないようだ。 「本名を文字って作り...

今月のカバーデザインを制作してくれたのは、イギリス・ロンドンのマルチメディアデザインシーンで活躍するデザイナー/アーティスト集団「SQUIDSOUP」(スクイッドスープ)。メジャーなクライアントのウェブサイト/CD-ROMなどを手掛...

香港発の デジタルデザインマガジン「IdN」。ウェブを中心に、グラフィックデザインからモーショングラフィックスまでクリエイティブ全般にフォーカスし、世界中のクリエイターから注目を集めているデザインマガジンだ。毎号気鋭のデ...

ミチコ・クサキと名乗るフランス人アーティストのステージが行われた。コンサートが行われた場所は「PULP」(パルプ)という、パリジャンなら誰でも知っている、ポピュラーな、しかし普段はレズビアン専用のディスコだった。 結い...

今月のカバーを制作していただいたのは、グラフィッカーズの一員として、テイ・トウワらとツアーもする、イラストレーターのヒロ杉山率いる「エンライトメント」。イラストレーターとしての活動の枠を飛び越える、フリーペーパー「ト...

香港のラッパー、グラフィティ・アーティストで哲学者、コンセプチュアル・アーティストの MCヤン(MC YAN)に会う。 MCヤンは近頃いたるところで活躍している。LMF(レイジー・マザ・ファッカ)の最新アルバムのほかにも、メディ...
ブリックレーンのフルニエストリートにある「FUEL」のオフィス。ブリックレーンが流行る前からある、古い建物だ。中に入ってみる。かなりかっこいいオフィス。ミルク入りのイングリッシュティーを頂いた後、FURLのデーモン・ミュレイ...

今月のカバーを制作していただいたのは、ミュージシャン/デザイナー/ディレクターと3つの顔を持つ DAY-DREAMことデヴィッド・オッペンハイム。GASBOOKには、VOL.4と7に作品を提供しているので、ご存じの方も多いかもしれないが、ニ...

今日はパリではなく、UKの話題。先日フランス人エレクトロニック・アーティスト、ゼット・プロッドのポール・グランジョンに会った。彼は展覧会「ゼット・ラブ 2001」を紹介してくれた。 その展覧会は昨年4月カーディフのチャプタ...

音楽好きのファッションデザイナー、ヴィッキー・ラム。彼のように、いろいろなバックグラウンドを持ったデザイナーは珍しい。彼のレーベル RCB(Real Clothing Brand)は、割と新しく、ここ2年間で、香港を代表するオルタナティブカ...

今月のカバーデザインを制作してくれたのは、スウェーデンでTHREE.OHを主宰するジェームス・ウィドグレン。今回のSHIFTカバー同様に、彼のサイトでも美しいフラッシュカバーを見ることができる。若干19歳という若さで様々なプロジェク...