伊藤桂司・谷口広樹・ヒロ杉山展
第一線で活躍しつづけている、まったく作風の異なる “イラストレーター”(彼らがイラストレータなのか、アーティストなのか、その境界線は定かではない)3人の作品展が、ギンザ・グラフィック・ギャラリーで開催されている。 伊...
第一線で活躍しつづけている、まったく作風の異なる “イラストレーター”(彼らがイラストレータなのか、アーティストなのか、その境界線は定かではない)3人の作品展が、ギンザ・グラフィック・ギャラリーで開催されている。 伊...
今から30年ほど前、『ビックリハウス』という雑誌が、東京は渋谷に誕生した。伝説として語られる、幻の元祖・サブカル雑誌だ。 終刊してから20年近く経つこの雑誌を、今の若者たちは、その名前すら知らないかもしれない。正直...
「未来型」のフィルムフェスティバルを謳う「NUEVA」(ヌエヴァ)の前身となったのは、1998年にニューヨークで始まった「RETinevitable」。その仕掛け人でもあったデービッド・レヴィンを迎え、スペイン語で新しいを意味する「NUEVA」...
2000年に設立以来、日本における様々な、新しいエレクトロニック・サウンドをサポートし、海外との繋がりを絶えまなく継続、推進し続け、いまや日本を代表するインディペンデント・レコード・レーベルとなったプログレッシブフォーム...
次世代のモバイルツールを使って新しい価値を持った映像コンテンツを生み出すコミュニティー「CQ」の展覧会が、ニューヨーク・ロサンジェルス・イギリス・日本などから、12人のアーティストを迎え、原宿にあるカフェ・エクストリーム...
10月9日から13日にかけての5日間、東京デザイナーズブロック(以下TDB)が、青山、原宿、渋谷、六本木、代官山、新宿、二子多摩川など都内各所で行われた。その規模もさることながら、東京には、様々なブロックがあるというコンセプト...
秋といえば「アート」。とは、あまりにもお決まりで、しかも今さら...という感じもするけれど、東京にはこの秋、確かに「芸術の秋」を感じられるトピックスがいくつかあったのだ。 2003年秋、アート界最大の(?)話題は、言...
もしあなたが、シフトの記事を毎月熱心に読んでくれている有り難い読者ならば、今井トゥーンズと白根ゆたんぽという2人の名前を並べたら、すぐにでも、私が誰のことを話しているのかが分かるだろう。両氏とも、ここ札幌でパフォーマ...
今、丸の内一帯では、先日一周年を迎えた丸ビルを中心に、ウシウシウシウシ‥‥とにかく沢山のウシが見られます。これは、世界各都市でも開催されている、パブリックアートのイベント、カウパレードの作品。アジア初の開催地がここ、丸...
近年、急速に増え続ける日本のオープンエアー・フェスティバル形式での音楽イベントの中でメタモルフォーゼは、その規模の大きさもさることながら、クオリティ、出演するアーティストのジャンルレスな多彩さなど、他に類を見ない特別...
デジタルアートを通じて人と人とが出会い、何かを創り出していく「ミーティングプレイス」となることを目指すデジタルアートフェスティバル東京(以下DAF東京)が、東京・有明パナソニック・センターを会場に、8月8日から17日にわ...
去る7月25日、今回で7回目となる夏の日本を代表する野外音楽イベント、フジ・ロックフェスティバルが始まった。1回目から、3回目まで毎年場所を変更してきたが3回目以降苗場スキー場に場所も落ち着き今回に至る。前夜祭も含めると4日...