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「ゼロ」と草間彌生『ゼロ・イズ・インフィニティ』

NEWSText: Editor

© Yayoi Kusama Museum

3月5日から5月31日にかけて、草間彌生美術館で初となるグループ展「ゼロ」と草間彌生『ZERO IS INFINITYゼロ・イズ・インフィニティが開催される。本展では、国内においてあまり紹介がなされていない「ゼロ」の作品や運動を、草間の作品や当時の映像・写真資料とあわせて紹介する。

1958年、ハインツ・マックとオットー・ピーネによってデュッセルドルフに立ち上げられたグループ・ゼロは、戦後芸術をゼロへとリセットすることを理念とし、大戦によって分断されてしまったヨーロッパの前衛アーティストたちの協働・連帯を強く促す原動力となった。ニューヨークで活動していた草間は、1960年代にこの「ゼロ」に関連する展覧会に幾度となく参加し、ヨーロッパのアートシーンでも注目を集めた。「ゼロ」のアーティストたちと「インフィニティ(無限)」へと向かう草間の表現には、ひとつのモチーフの反復やモノクロームの追求など多くの類似点を見出すことができる。

参加作家:エンリコ・カステラーニ、ルーチョ・フォンタナ、イヴ・クライン、草間彌生、アドルフ・ルター、ハインツ・マック、ピエロ・マンゾーニ、クリスチャン・メーゲルト、ヘスス・ラファエル・ソト、ヘンク・ペーテルス、オットー・ピーネ、ヤン・スホーンホーフェン、フェルディナント・シュピンデル、ギュンター・ユッカー

「ゼロ」と草間彌生『ZERO IS INFINITYゼロ・イズ・インフィニティ
会期:2020年3月5日(木)~5月31日(日)
開館時間:11:00~17:30(月・火・水曜日休館)
会場:草間彌生美術館
住所:東京都新宿区弁天町107
観覧料:一般 1,100円、小中高生 600円(日時指定の完全予約・定員制)
特別協力:ゲーテ・インスティトゥート東京、ゼロ・ファウンデーション
TEL:03-5273-1778
https://yayoikusamamuseum.jp

草間彌生美術館は新型コロナウィルス(COVID-19)流行の現状を考慮し3月9日から4月15日まで臨時休館となりました

Text: Editor

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