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KYOTO ART FOR TOMORROW 2020 −京都府新鋭選抜展−

HAPPENINGText: Amelia Ijiri

京都を中心に活動する40歳以下の若手現代作家を紹介する「KYOTO ART FOR TOMORROW 2020 −京都府新鋭選抜展−」が、1月25日から2月9日まで京都文化博物館で開催。今年は40人が選出された。

特別出品「うたかたのかさね」より 宮永愛子《waiting for awakening -chair-》2017, ナフタリン、樹脂、ミクストメディア / 《life》2018-2019, 樹脂、空気

同時に、日用品をナフタリンでかたどったオブジェやインスタレーションなど、気配の痕跡を用いて時を視覚化する作品で注目を集める京都出身の宮永愛子の作品も特別出品「うたかたのかさね」として紹介された。

新宅加奈子《I’m still alive》

NHK京都放送局賞を受賞した新宅加奈子は、自身の身体をキャンバスとして自身の裸に絵の具を纏うアーティスト。「I’m still alive」は、身体を色鮮やかな絵の具で覆っていく過程での“精神の軽やかさ”や、絵の具が剥がれた落ちた皮膚を“新しく生まれ変わった自分”として表現している。

高資婷《冥婚めいこん

毎日新聞社賞を受賞した高資婷の「冥婚めいこん」は、台湾人の花嫁がシルクスクリーンの上を歩き、幸福を求めて後ろを振り返っている作品。台湾では、女性が未婚で亡くなると、遺族がお金を入れた赤い封筒を道端に置き、それを拾った者が死者と結婚をすることになる。この作品では、同性結婚に関しての台湾の文化的伝統の変化を表現している。

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