HAPPENING
DOTMOV FESTIVAL 2011
デジタル・フィルム・フェスティバル「DOTMOV」、世界各地で上映開始! 「DOTMOV」は、未知なる才能を持ったクリエイター発掘と作品紹介の機会の創出を目的に開催されるデジタル・フィルム・フェスティバル。世界中から作品募集を...
HAPPENING
デジタル・フィルム・フェスティバル「DOTMOV」、世界各地で上映開始! 「DOTMOV」は、未知なる才能を持ったクリエイター発掘と作品紹介の機会の創出を目的に開催されるデジタル・フィルム・フェスティバル。世界中から作品募集を...
HAPPENING
クロスホテル札幌で、札幌を拠点に活動するグラフィックユニット「ワビサビ」の新作展「BLACK BEAUTY – タイポグラフィーとカリグラフィー –」が開催されている。 これは同ホテルと同じく札幌を拠点としている本誌SHIFTとのコ...
PEOPLE
新世代の彫刻家ハー・ディーチウ(賀棣秋)は湖北出身の1972年生まれ。現在は、「上海」という人々の思想がひしめく都市を仕事の拠点としている。そのことは彼に、より社会に目を向けた作品を作らせている。彼の作品はまるで気軽でユ...
HAPPENING
今年で9回目となるロンドン・デザイン・フェスティバル(以下LDF)が、9月17日から25日にかけてロンドンで開催された。過去最大となる注目すべき今回は、180に及ぶ出展者による300ものイベントがロンドン中のあちこちで行われた。 ...
PLACE
2011年夏、東京・三宿に同時オープンした アートスペース「CUPSULE」(カプセル)とカフェ「SUNDAY」(サンデー)。この二つの新しいスポットは、居心地良く過ごせるスペースでありながら、現代アートコレクターのコレクションに触れ...
HAPPENING
今年の3月にサンデイ・イシューで開催され、大好評だった「マウント・ジン」(MOUNT ZINE)の第2回。このイベントは、写真やイラストなどのジャンルを問わず、様々なジャンルのジンを一般公募で集め、その全てを展示、販売しみんな...
HAPPENING
ディーゼルらしいロックでシックなホームコレクションラインと空間デザイナーや建築家とのコラボレーション企画である「DIESEL HOME COLLECTION INSTALLATION PROJECT」。一年の展示期間中3ヶ月毎を目安にアップデートされる。その第...
HAPPENING
季節外れの「インディアン・サマー」と呼ばれる酷暑のなか、パリ・ファッションウィークSS12は開催された。 今回、いくつかのブランドのコレクションを拝見し、そこから共通する言葉を並べ、自分が赴いたショーやプレゼンテーション...
COLETTE
ギョーム・サルモンは2002年からコレットのプレスを担当し、あらゆる文化と世界が集まるパリでの人生を楽しんでいる。フランス西海岸出身の彼だが、これまでもこれからも永遠にパリジャンであり続ける。その理由はただひとつ、パリは...
PEOPLE
『アートは自分に起こる物です』。カリル氏は確信のある声でそう言った。『3歳の時、友達とコラージュを作ったのが最初の思い出です。作る時の喜びを未だに覚えています』。こう話すのは冒険が人に行動をさせると考える寛大で好奇心...
HAPPENING
上海コンテンポラリー・アートフェア2011(SH Contemporary 2011)が9月8日から10日まで開催された。今回はマッシモ・トッリジャーニがキュレーターを務め、アートイベントと共に上海展覧会センターで盛大に行われた。世界中のコレク...
HAPPENING
現代美術展は大抵、観る人にとって膨大な美術史の知識がなければ本当に楽しむことができないものであるが、ホイットニー・アメリカンアート美術館で開かれたコリー・アーカンジェルの個展「プロ・ツール」は、観客にテレビゲームやYou...
PEOPLE
今年の2月にアートフェア「TOKYO FRONTLINE」を訪れ、何人かの人に注目すべき作家は?と質問したところ、ほとんどの人から「飯沼英樹」いう名前が挙がってきた。その時の展示がヨーロッパでの就学、アーティスト活動を経て日本へ戻っ...
PEOPLE
ハンドドローイングで描き出される、ライン、タイポグラフィや表情にパターン。時には切り抜いた写真や様々な素材とコラージュされ、またある時は動きをもったビデオ作品や立体の作品として表現されるニースデン・コントロール・セン...
THINGS
2012年SHIFTカレンダー、12のビジュアル作品が決定!10月20日より販売開始。 フレッシュなクリエイター発掘を目的に、SHIFTの企画で2003年より毎年行われている「SHIFTカレンダーコンペティション」。9回目を迎えた今年の応募総数...
PEOPLE
SHIFT2012カレンダーに採用された、ストロボ撮影された“キャラクターのスナップ写真の描写”というメタビジュアルとも言うべきイラストを描く高木真希人の作品は、その風景や色味に素朴さを感じると同時に強烈な印象を残す。人を記号と...
PLACE
ベルリンの現代アートで今最も面白い場所はどこなのだろうか。そう聞かれるのであれば私はポツダマー通り界隈と答えるだろう(2011年9月現在)。ベルリンも他の都市と同様に多くのギャラリーが集まり、幾つかのギャラリー・エリアを形...