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グラウンド・ゼロ ・ショウ

HAPPENING


この都市で最新のアートイベントが、グラウンド・ゼロのもと、129ラファイエッテで公開された。8月16日に行われたオープニングイベントは、このイベントの目的を述べた以下の文を伴って開催された。

「移行期における建造物に潜在するものを発見しながら、現在、129ラファイエッテのオーナーのトリビーチ・ホールディングズLLCは、まだプログラムされていないそのビルのスペースを優美に提供した。フリーのキュレーターや、アーティストは、グラウンド・ゼロ:01を作り出す6つの階を持つ、最近修復されたこのビルの、ユニークな力強さに応えている。各階では、位置を限定するインスタレーションや、調査するペインティングに向けて組み立てられた環境や、分析的な写真等、それぞれのビジョンを示している。グラウンド・ゼロ:01で集められた作品は、およそ3万平方フィート(約2787平方メートル)の展示スペースを埋め、 アーティストのための幅広い方向性を示す、洗練されたディスカッションを刺激するに十分な、新しい素材のボディーを形成している。」

不動産とアートの融合には、長い歴史がある。建物のコストの中から少しを、アートでの主張に割り当てるといった場合において、財産がアートのディスプレイを調整するということは、よくあることだ。しかし、グラウンドゼロの場合においては、芸術創作の活動とざわめきを生み出す潜在性が、前面に現れている。これが、曖昧さを残すこのスペースの将来と共に、財産所有者のモチベーションを疑問へと導いている。広い視界を与える白く洗われた空間が、アーティストのきめ細かいニーズを持つギャラリーよりも、ヒップでクリエイティブな外観を持っている。この独特な趣が、エキシビションを歩いて回る間表面を漂い、私と共に共鳴し続けるのだ。

作品に関しては、手法の多様性が強烈であった。絵画への進出に加えて、広告と写真が参加者の注目を捉えることに成功した、位置限定のインスタレーションとなった。フラットネシスゴッドのライアン・マクギネスは、実物より大きなロゴを、天井、壁、床に塗り立て、アドビュースターの感性に近い批評のようなものを提示している。トロニック・スタジオは、デジタルで構成されたフィギュアをアニメ化し、再び取り込んで映し出すスペースをコーディネートしている作品を発表した。最後には、多くの素材や、アートのコンテクストの中における建築的な形状を調べるためのスケールをもった話題に焦点を当てた、Xマックによって作り出された環境があった。

グラウンド・ゼロ:01ショーは、ニューヨークシティーのアートメイキングには、重要なバイタリティと、貪欲に物を求め、群れからでたいというだけではなく、既存のものを調達する人々がいるということを、明らかに示している。

Text and Photos: Michael Foronda From pOpform
Translation: Naoko Ikeno

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