カルチュールフーセット

PLACE

サージェル・トルグ・スクエアの「カルチュールフーセット(カルチャーハウス)」はピーター・セルシングがデザインし、1974年にオープンした。 街の中心に位置し、スクエアには当時の代表的な建築物が並ぶ。カルチャーハウスはストックホルムのシンボルとなり、スウェーデンにおけるモダニズムの産物となった。現在カルチュールフーセットのギャラリー・ガンゲンで体験できるものを2つ紹介しよう。


P.C. (Photographs by John Hakansson)
会期:2001年9月1日〜10月14日
住所:Kulturhuset, Galleri Gangen

P.C. は、スエーデンでもっとも尊敬されている建築家の一人ピーター・セルシング(Peter Celsing)の略。彼のもっとも有名なプロジェクトはクルチュールフーセットで、ここでこの展覧会が行われようとしている。
写真家のジョン・ハーカンソンはスウェーデンを旅し、セルシングのデザインに見られる表現や言葉を探して歩いた。異なった建物がをれを取り囲む様々な要素とともに配置され、類似点や相違点を見つけることができる。

SHOWER (Video installation by Anna Anders )
会期:6月21日〜8月5日
住所:Kulturhuset, Galleri Gangen

うす暗い部屋には白いカーテンが釣り下げられ、そのカーテンにプロジェクターがシャワーを浴びている人々を写し出す。ぼやけた実物大の体の線、シャワーの音、おそろしいほどリアル。

来場者はこのアンナ・アンダースの作品によって、のぞきをしているような気分にさせられる。幸せ、欲望、セクシャリティといったリアクションはヒッチッコックの「サイコ」のような恐怖へと容易に変貌する!

Text: Joel Broms Brosjo from NJIN Theory
Translation: Eriko Nakagawa

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