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タンクマガジンが本棚に並ぶことになった1998年、出版界にはいくぶんかの騒ぎが巻き起こった。無視する事ができないくらいにキュートなフォーマット、そして売店に並ぶニュース誌というよりも雑誌として読まれるコンテンツの巧妙な混...
タンクマガジンが本棚に並ぶことになった1998年、出版界にはいくぶんかの騒ぎが巻き起こった。無視する事ができないくらいにキュートなフォーマット、そして売店に並ぶニュース誌というよりも雑誌として読まれるコンテンツの巧妙な混...
デザイナーズ・リパブリックのチーフデザイナーとして活躍後、2004年に自身のスタジオを設立したボブ・サンダーソン。中身のある情報を発信し、変化に富んだ革新的なスタジオに、とますます活動の場を広げるボブにお話を伺った。 ...
ロンドンで注目されているアートディレクション、グラフィック・デザインなどを行う、クリエイティブ・エージェンシー、ビッグ・アクティブ。ベースメント・ジャックスをはじめ音楽業界や、ファッション、ライフスタイルなど、幅広い...
初めてダニー・ブラウンに出会ったのは、2002年の秋にロッテルダムで行われたマッドレッターカンファレンスだった。そして同じプラダのスニーカーを履いていたことを思い出す。 1997年に、ダニーはヌードルボックスをスタートし、...
ロンドン在住のアーティスト、スーパーマンデイン。デジタルでは出し得ない手描き独特の味を持ったイラストレーションと、有機的なフォルムを持つ美しいフォントが特徴的だ。現在ロンドンでの初の個展を開催中の彼にお話を伺った。 ...
去る4月17日、毎回各分野で活躍するアーティストを招き開催される、セーラム・イノベーション・セッションズが、スパー・ファリー・アニマルズのジャケット・デザインや、モンスタリズムなどのフィギュア・シリーズなどで知られるUK...
今回で5回目となる「イノベーション・セッションズ」が、去る1月17日に東京・代官山のボールルームで行なわれた。このイベントは、毎回多彩な顔ぶれのゲスト(過去には、ジェームス・ラベル、フューチュラ、生意気、エリック・ヘイズ...
何年か前、マトモスの1枚目の同名のアルバムをサンフランシスコの、アクエリアスレコードで買った。いや、アメーバでだったか?よく覚えていない。その当時、僕は、ばかみたいに見境なく大量のCDを買っていて、その頃買ったうちの半...
ロンドンを拠点に活動する映像集団・アディクティブTVが、東京のクラブ2ヶ所でVJパフォーマンスを行った。彼らはイベントでのVJの他、「ミックスマスターズ」というオーディオ・ビジュアル・ミックスのDVDシリーズや「オーディオビジ...
今月のカバーデザインは、ロンドンのクリエティブ・スタジオ「Hi-ReS!」。シフトでも度々彼らの名前を目にすることがあるが、意外にも正式なインタビューは今回がはじめて。クリエイティブの最前線を駆け抜け続ける彼ら。最近制作した...
ポリフォニック・スプリーはとてもユニークな存在だ。当初はマーキュリー・レヴや、ザ・フレーミング・リップスと比較されたりもしたが、結局のところそれは彼らにとっては何の得にもならなかったし、バンドとしてのムードを捕らえる...
世界の主要都市にオフィスを設け、グローバルに活動を展開しているアティックが、今月のカバーをデザインしてくれた。今回のデザインも、ロンドンとシドニーオフィスの合作というだけあり、インターネットやメールが飛躍的に発達した...