NEWS
シアスター・ゲイツ展：アフロ民藝
陶芸、建築、音楽で日本文化と黒人文化の新しいハイブリッドを描く、世界が注目するブラック・アーティスト、シアスター・ゲイツの日本初個展「シアスター・ゲイツ展：アフロ民藝」が、森美術館で、2024年4月24日から9月1日にかけ...
世界のクリエイティブカルチャーを紹介するオンラインマガジン
NEWS
ここに いても いい リトゥンアフターワーズ 山縣良和と綴るファッション表現のかすかな糸口
神話などからインスピレーションを得た物語的コレクションで知られる山縣良和のファッションレーベル、writtenafterwards（リトゥンアフターワーズ）の美術館で初の個展「ここに いても いい リトゥンアフターワーズ 山縣良和と...
NEWS
「ブランクーシ 本質を象る」
日本の美術館では初の開催となるブランクーシの展覧会「ブランクーシ 本質を象る」が、東京のアーティゾン美術館で3月30日から7月7日まで開催される。 ...
NEWS
サエボーグ「I WAS MADE FOR LOVING YOU」
ラテックス製の着ぐるみによるパフォーマンスとインスタレーションを展開するアーティスト、サエボーグの展覧会「I WAS MADE FOR LOVING YOU」が、東京都現代美術館で、2024年3月30日から7月7日まで開催される。 ...
HAPPENING
生誕120年 安井仲治 僕の大切な写真
大正から昭和初期にかけて、日本における近代写真の輝かしい時代があった。1904年に大阪で設立された国内で現存する最古のアマチュア写真クラブである浪華写真俱楽部。そのグループを率いていたのは、米谷紅浪、福森白洋、安井仲治な...
HAPPENING
「マティス 自由なフォルム」
フォーヴィスム、印象派、モダンアート、ポスト印象派、モダニズム、新印象派の巨匠の一人であるアンリ・マティスは、大胆な色彩と装飾的パターンで、世界中の人々から絶大な支持を得ている。アンドレ・ドランとともにフォーヴィスム...
NEWS
デザイナート トーキョー 2024
去年、10日間の会期中にのべ21万人の来場者が訪れたアートとデザインの祭典「DESIGNART TOKYO」（デザイナート トーキョー）が、今年も10月18日から27日にかけて開催が決定。今年のテーマは「Reframing 〜転換のはじまり〜」。現...
NEWS
「カール・アンドレ 彫刻と詩、その間」
1960年代後半のアメリカを中心に興隆したミニマル・アートを代表する彫刻家カール・アンドレの日本の美術館においての初個展「カール・アンドレ 彫刻と詩、その間」が、DIC川村記念美術館で2024年3月9日から6月30日まで開催され...
HAPPENING
帝国ホテル二代目本館100周年：フランク・ロイド・ライト ー 世界を結ぶ建築
20世紀近代建築の最も傑出した先駆者といえば、フランク・ロイド・ライトの名前は間違いなく外せない。70年間に1,100以上の建築物を設計したという驚異的な記録を持つライトは、「有機的建築」の思想に重点を置いており、そのコンセプ...
HAPPENING
オラファー・エリアソン展：相互に繫がりあう瞬間が協和する周期
東京の都市建築はとどまるところを知らない。昨年11月24日にオープンした神谷町の麻布台ヒルズ低層部デザインは、国際的に高い評価を得ているトーマス・ヘザーウィックと森ビル株式会社の設計によるもので、進化を続ける東京の街づく...
HAPPENING
ミッシング・スレッド：知られざる英国黒人ファッションの物語
英国黒人文化の影響力と、それがいかに英国をより多様な未来へと向かわせ、英国の華やかなファッション・デザインの歴史を形成してきたかを包括的かつ衝撃的に称える展覧会「The Missing Thread（ミッシング・スレッド：知られざる英...
HAPPENING
マイク・ケリー回顧展「ゴースト・アンド・スピリット」
アメリカ社会における制度的権力、労働者階級、哲学、ポップカルチャーといったトピックに関心を持ち、特にジェンダー、セクシュアリティ、階級差別に執着し、犯罪性や倒錯についての観察も行ったアンダーグラウンド出身のアーティス...
