PEOPLE
マイケル・チョン
『残念だけど、香港にはまだポップ・アートを受け入れ、楽しむ素地ができていないんだ。だか僕は「ブーム」シリーズの発表の最初の場所に東京を選んだ。それは、年代に関係なく、みんなが自然にアートに親しみ、時に生活の一部として...
PEOPLE
『残念だけど、香港にはまだポップ・アートを受け入れ、楽しむ素地ができていないんだ。だか僕は「ブーム」シリーズの発表の最初の場所に東京を選んだ。それは、年代に関係なく、みんなが自然にアートに親しみ、時に生活の一部として...
PEOPLE
今月のカバーデザインは、ロンドンのクリエティブ・スタジオ「Hi-ReS!」。シフトでも度々彼らの名前を目にすることがあるが、意外にも正式なインタビューは今回がはじめて。クリエイティブの最前線を駆け抜け続ける彼ら。最近制作した...
HAPPENING
最先端科学技術を体験できる未来空間として、東京お台場に誕生した日本科学未来館。あの宇宙飛行士毛利衛さんを館長に据え、人型ロボットASIMOをインタープリター(展示解説員)として“職員採用”するなど、話題にもことかかない、まさ...
HAPPENING
日毎に外の世界ではその暖かさが増し、気持ちが何だか軽くなり、人々の顔にも自然に笑顔が浮かび上がる季節、5月。もしかしたらあなたもこんなことを、この絵を前にした時に思い巡らせたかもしれない。ここは札幌にあるソーソーカフェ...
HAPPENING
昨年、僕はバルセロナで開催されたOFFFというイベントに招待された。そこでは沢山の人達と出会い、とても良い思い出を作ることができた。その中でも特に印象深いのが、休憩時間に、マット・オーエンスやデザイン・イズ・キンキー(以...
HAPPENING
最近までIdNでは、スイスのデザインに関する展覧会を行っていたのだが、その次にフィーチャーされているのが、地元香港でも有名なクレイグ・オウ・イェン。IdNの総支配人のSKラムと共に、IdNギャラリーにとっては、第2弾の展覧...
HAPPENING
眩しいくらいの白と底がないくらい深い黒。活発に動く体と微動たりしない体。事実とそれとは裏腹の表面。バッハの曲とシンクロする太極拳の動き。これらは全て台湾のコンテンポラリー・ダンス・カンパニー、クラウド・ゲート・ダンス...
THINGS
カサカサ、ヒューヒュー、シャララ...。秋晴れの日、木の下で目を覚ますウィンディはそんな風の音に気づく。ウィンディはカイトが揚げられる風の強い日がだい好き。風に舞うブルーのカイトを楽しむ彼女だが、そのカイトが風で流...
HAPPENING
昨年の11月から、今年一杯、ブエノスアイレス・ラテンアメリカ美術館(MALBA)では、5名のキュレーターによる、ローカルシーンで活動するアーティスト達の現代アート展が開催されている。MALBAは、真っ白な壁に包まれた、国際的なテ...
HAPPENING
どういうわけでこうなったのかは忘れてしまったが、とにかく僕は、北欧諸国の大使館からある招待状を受け取った。それは、23名の若手アーティストの作品をフィーチャーした展覧会への招待状。デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、...
PLACE
ハンブルグを拠点に活動する、音楽プロダクション MFOC(Music For Our Children)がこの度、ショーケースを開いた。時は2月15日。場所はハンブルグ市内でも特に若者が集うシャンツェン地区のど真ん中にあるワーゲンボウだ。 その...
HAPPENING
ここ2、3年、スペインではビデオがアートメディアとして、多くの場で使用されるようになってきている。アーティストやプロデューサーの数が増す中、ビデオを再度見直してみるのには、絶好のチャンスなのかもしれない。1996年から200...