倉俣史朗のデザイン ー 記憶のなかの小宇宙

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倉俣史朗《硝子の椅子》1976年 京都国立近代美術館蔵 撮影:渞忠之 © Kuramata Design Office

東京・富山の巡回を経て、京都では25年ぶりの倉俣史朗の回顧展「倉俣史朗のデザイン ー 記憶のなかの小宇宙」が、京都国立近代美術館で、2024年6月11日から8月18日まで開催される。

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倉俣史朗(1934‒1991年)は、銀座のランドマークとなる商業施設「三愛ドリームセンター」の店内設計で注目を集め、高度経済成長とともに変化し続ける都市を舞台に、同時代の美術家たちとも協力して、新たな空間を提示してきた。一方で、商品化を前提とせず、自主的に制作した家具を発表。1980年代にはイタリアのデザイン運動「メンフィス」に参加し、活躍の場を世界に広げた。

本展では、《硝子の椅子》1976年、《椅子の椅子》1984年、《ミス・ブランチ》1988年をはじめとする椅子やテーブルなど氏の代表作を、倉俣自身の言葉を辿りながら、創作の源泉ともいえるイメージスケッチや資料とともに紹介する。

「倉俣史朗のデザイン ー 記憶のなかの小宇宙」
会期:2024年6月11日(火)~8月18日(日)
開館時間:10:00~18:00(金曜日は20:00まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が休日に当たる場合は、翌日)
会場:京都国立近代美術館
住所:京都市左京区岡崎円勝寺町26-1
TEL:075-761-4111(代表)
https://www.momak.go.jp

Text: Editor

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