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清流の国ぎふ芸術祭アートアウォード「イン・ザ・キューブ 2020」

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2017年に続き第二回の開催となる岐阜県主催の公募展、清流の国ぎふ芸術祭アートアウォード「イン・ザ・キューブ 2020」が、岐阜県美術館と岐阜県図書館を会場に開催される。今回のテーマは、「記憶のゆくえ」。

新たな芸術の源流となるトリエンナーレを目指し開催される本公募展。無限の小宇宙に見立てた大型のキューブ(480 x 480 x 360 cm)が会場内に複数設置され、世代、ジャンルを問わず国内外から応募された710件のうち、各分野の第一線で活躍する審査員7人が厳選した18作品がその空間で展示される。

審査員は、遠藤利克(彫刻家)、川口隆夫(ダンサー・パフォーマー)、篠原資明(詩人・美術評論家/高松市美術館館長)、高嶺格(美術家/秋田公立美術大学教授)、福岡伸一(生物学者/青山学院大学教授)、藤森照信(建築家/東京都江戸東京博物館館長)、村瀬恭子(画家/多摩美術大学教授)。

入選作家:占部史人、エイドリアン・オー・サレス、大西康明、大貫仁美、笹原巧、川角岳大、北川純、高橋臨太郎、竹中美幸、宙宙、橋本哲史、平田昌輝、御宿至、森本孝、保良雄、山本麻璃絵+姫野亜也、ユニ・ホン・シャープ、ワンニャン・プロジェクト

清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE 2020
テーマ:記憶のゆくえ
会期:2020年6月2日(火)~7月5日(日)
開館時間:10:00〜18:00(月曜日休館)
会場:岐阜県美術館(岐阜市宇佐4丁目1-22)、岐阜県図書館(岐阜市宇佐4丁目2-1)
主催:清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE 実行委員会、岐阜県
入場無料
https://art-award-gifu.jp

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