草間彌生「ファリック・ガール 1967」展

NEWSText: mariko takei

モマ·コンテンポラリーでは、4月24日より1967年オランダにて制作、発表された草間彌生の稀少な作品「ファリック·ガール」にスポットをあてる展覧会を開催する。

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これまでに幾度か海外美術館での展覧会に出品され、1965年作として展示されてきた「ファリック·ガール」(Phallic Girl)は、マネキン人形をベースに、ファルス状の突起物を全体に付着させた立体作品。
今回、モマ·コンテンポラリーの調査により、「ファリック·ガール」が1967年に制作され、同年オランダ·シュレーダム市立美術館にて開催されたアートフェアBALANSでの個展にて発表されたものであることが判明した。

本展では、「ファリック·ガール」を中心に、初出展当時のインスタレーションを部分的に再現し、未公開写真を含む、当時、草間彌生の専属カメラマンであったハリー·フェルスタッペンが撮影した、彼女のオランダにおける活動を記録した写真を展示する。

YAYOI KUSAMA “Phallic Girl 1967”
会期:2009年4月24日(金)〜5月30日(土)
時間:10:30〜18:30(日・月・祝日休廊)
会場:モマ·コンテンポラリー
住所:福岡県福岡市中央区今泉1-13-11 2F
TEL:092-715-0355
協力:草間彌生スタジオ
https://www.ne.jp/asahi/moma/contemporary/

Text: mariko takei

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ステファン・マークス
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